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2006-10-08
2006年
10月
08
日曜日
佐世保から従兄弟が来た。
そこで、道内の従兄弟連中に声をかけ、
「旬菜葱(たまねぎ)」に集まった。なかには30年来会っていない者同士もいたから、大将、いつも以上に気合いを入れて絶品の数々を用意してくれた。特に、津軽海峡のマグロの大トロなんて、なかなかお目にかかれるもんじゃない。
NTV:戸井町のマグロ
しこたま飲んで喰って、
「んじゃ、次いくべ!」となり、一人が友人の店
居酒屋「一番星 きむら」
北海道札幌市中央区南6条西3ススキノ中央ビル 9階
011-512-1884
に携帯をかけた。
「もしもーし、木村かい?…あれ、ちがう?…なに?」
すると、別の従兄弟が、ちょうど同じくかかってきた携帯相手に
「ん?あんただれ?」
二人、顔を見合わせるなり、
「なにー!」
この二人こそ30年ぶりに顔を合わすし、連絡は俺が仲介していたから互いの番号などは入っていない。
ましてや互いの着・発信履歴などあるはずがない。
更に驚きは、「居酒屋きむら」のメモリ番号が、なぜか置き換わっていたということだ!。
…まあ、俺のオヤジを含めた3人のオヤジ達は当然兄弟なわけで、いずれも50代で逝ってしまったという共通点を持つ。
自分の息子達の再会と盛り上がりに喜んで、なんかちょっかい出したとすれば不思議じゃない。
たぶんやったのは、性格からしてうちのオヤジに違いない。
(あの世で携帯の使い方覚えたとは…なかなかやるな、オヤジ)
2006-09-30
2006年
9月
30
土曜日
学校祭打ち上げと
Tomとの送別会明けだが、部活に、学祭の後片付けに
学校Web更新にと、少々気怠い中頑張っり、昼飯は
マジックスパイスへ行った。
ランボルギーニ
ガヤルドが今日も店前に鎮座している。
[Z] カレーでガヤルどぉ!(意味不明…)
ランボルギーニほど刺激的なクルマはなかなかない。F40やエンツォは特別にしても、フェラーリでさえ普通のスポーツカーに見える。
(ガヤルドを眺めるだけでも得した気分)
いつも通りいつもの席に案内されていつも通りの定番をたのむ。
(虚空50とマジックマッシュのトッピング)
それにしてもいつも「ベジタブル」は売り切れだ。
ホントは作ってないんじゃないかと思ってちょっと意地悪く質問したが、やはり開店同時に完売のようだ。
(午後からではまずない)
お野菜好きの俺は、どうしても野菜をたくさん摂りたくて
「秋野菜」をトッピング。
となりの
天空のご夫婦ヒソヒソと
、「(写真なんて撮ってどうするのかな)」とか、
「(よくあんな辛いのたのむねぇ…)」とか…聞こえてるって。
(まあ、いい)
先週、職場体験学習の受け入れについてたずねたら、
「泰山マスターとっても乗り気です。」とのことだった。こいつはなかなか楽しくなりそうだと思っていたが、よくよく考えりゃ水曜日…つまり
定休日。
(残念!)
しかし、
「給食にマジスパを!」にも超乗り気のご様子。
あとは様々な
規制の壁さえ乗り越えれば、
「世界初のマジスパ給食」が実現するのだが…。
[Z] あの○○のスープカレーが学校給食に!?
2006-09-28
2006年
9月
28
木曜日
学校祭は大好きだ。
かつて本田宗一郎がレースを指して
「走る実験室」と銘打ったが、俺にとっての学校祭は
「遊ぶ実験室」だ。
学校祭で試して、得られたノウハウを授業に生かすことは多い。
また、学校祭で製作した物を教室にずっと置いては教材にもする。
生徒の力だけでも、俺の力だけでも、できないことができる。
「珠玉の一品」
…で、帰宅も遅くなるのでカミさんには外でメシを喰うと告げた。
(じゃが、意外と早く終わった)
残念ながらマジスパは休みだ。しかし、せっかくだから…と、すっかり
喰い道楽モード。
久々に
十勝豚丼「いっぴん」に寄った。
札幌市南区澄川4-4-1-22
(011)818-1333
店名の由来は、豚丼一品にかけるという、白木炭火のごとき熱い思いの表現らしい。
十勝の豚にじっくりとタレをしみこませ、更にも炭火で焼きながらタレを重ねる。
「香ばしい」という表現が本当に当てはまる代物は、実はなかなか少ない。
本当に香ばしい。
「あれ?店長?…おう、おまえか!」
(昔の担任生徒ね)
「去年結婚して、もうすぐ子供が生まれます。」
(是非とも「珠玉のいっぴん」でお生まれんことを!)
評価:肉も美味いが、実は米とタレとの絶妙な絡みが素敵。
合わせ技「いっぴん!」
2006-09-22
2006年
9月
22
金曜日
別海町の従兄弟が札幌に来た。
厚岸の牡蠣を、遠距離バスに乗ってわんさか担いで来た。
いやー、美味いなんてもんじゃない。
美味い美味い、プリピリブリブリ美味すぎる。
土産に一箱もらったが、我が家で喰いきれるもんじゃない。
翌日職場で配ろうか…しかし生じゃそうもいかん。
友人達に電話した…もうすでに家庭の人。
で、「
葱(たまねぎ)」に持ってった。
[Z] すすきの隠れ屋 旬菜「葱」
周りの客にも「どうぞ」。
そりゃもちろん感動大会だ。
だって、牡蠣好きの俺にして、人生巡りあった
ベリーベスト最大の牡蠣。
俺の感動もう一つ。
そいつは
海鼠…つまりは
ナマコ。
いわゆる居酒屋の「酢ナマコ」のつもりでいたら、とんでもない大間違い。
大将、
元気なそいつをしっかり塩で〆、
「海水ナマコ」で出してきた。
奥尻島育ちの大将、ガキの頃のおやつはナマコやウニだったそうな。
つまりは、そういう喰い方で出してくれるから、まるでホントに
海で捕って喰った感。
居酒屋の、ふやけた酢ナマコがナマコと思っていたら大間違い。
磯の香プンプンシミュレーションの、コリコリ大感動。
日本広しといえど、さて他にはどうだろう。
(ホント、ハンパじゃねぇどぉ!)
2006-09-19
2006年
9月
19
火曜日
学校祭も近い。
道場を物置に変える作業を終え、吉野家の牛丼行列を横目にし、学校祭グッヅを買いに東急ハンズに向かった。
ところが雨がひどくなってきた。
半袖短パンのチャリダーに、北海道の秋の冷気はまだ心地よいが、さすがに雨はキツイし腹へった。
新鮮食材で有名な「いこいストア」の向かい、「胡桃(クルミ)」で雨宿り。
「胡桃」
札幌市豊平区月寒東3条6丁目
その名の通り、胡桃の実がどんぶりに乗っかっている。
あっさり味噌スープに胡桃はなぜに合う。
麺を平らげても、どんぶりの底に沈むクルミがもったいなくて、結局残ったスープは飲み干さざるを得なくて…これ、大将の作戦なんだべか?
何度か喰ってるが、そういえば数年ぶりか。
いつも前を通っているからいつでも…と思っていると久しぶり。
(そういえば最近、あまり親孝行してないな…なんて、なぜか頭をよぎる)
雨がひどくなった中、チャリをこいで一時帰宅。
東急ハンズはあきらめ、その後ハチでコーチャンフォーへ行き、明日からの学校祭戦闘に備える。
評価:スープを平らげざるを得ない心理戦のワザありと、そのあっさりスープ自体の旨味合わせ技一本!
2006-09-09
2006年
9月
09
土曜日
職場の飲み会で
「たまねぎ」へ。
いつも通りの、美味い料理をゴチになった。
とくに大将お勧めの
「カラカラ鍋」は、崩れ落ちそうな柔らかポークが絶品。
すると、友人の田中から携帯が鳴った。
店の外に出て(マナーね)みると、ちょうどそこに現れた。
たまねぎに行くからと誘ってくれたら、俺が先にいたわけだ。
(偶然!)
ALTのTomにサンマの説明をした。
autumn sword fish??…刺身も焼いたのも非常に美味かった。
同僚が持ってきた八海山の吟醸も美味かった。
(次はぜひ大吟醸を!)
いつもの芋焼酎、「紅一刻」も頂いた。
職場の方は一次会で終わり、そのあとは田中と久保の3人で、たぶん部活のあり方か何かを語り合った。
(気がする)
最近の〆は、ラーメンでなくやはり「あれ」である。
SHO-RIN
札幌市中央区南5西3丁目グランド太陽ビル1F
電話:011-522-2622
もう2時だというのにけっこう混んでいる。
何度かここで喰ったが、しらふの時はない。
俺はいつも番外20番をたのむが、同じものを頼んだ同僚が一口でKOされて、二杯食ったこともあった。
評価:絞め技でおちた
(何度か行っているので美味いのだろうが、酔っていて記憶に残らない)
2006-09-05
2006年
9月
05
火曜日
2月以来の有給…といってもわずか5時間。
HP回復には役だった。
(ヒットポイントね)
平日の遅い朝食に、せっかくだからと純連に行ったら休み。
有給終了まで残り1時間だが、少々足を伸ばした。
(といってもハチで数分)
今は「きたえーる」と「HIROBA」、かつては中島体育センターが北海道インドアスポーツのメッカだが、その
「かつての跡地」向かいの小路に、非常に目立たないラーメン屋がある。
狼スープ (オオカミスープ)
札幌市中央区南十一条西1-5-1 ライフォート札幌ホテル裏
011-511-8339
水曜・第2第4木曜(祝日の場合は営業)
[月~金] 11:00~16:00 [土・日・祝] 11:00~20:00
「ん?純連っぽい…が、美味いぞ。」
味噌味しかないが、ニンニク系が好きな俺には誠にOK。
後で知ったが、純連とは血縁関係がありそう。
1つの味に磨きをかけ、徹底的にこだわる姿勢も玄人(何の?)好み。
評価:「背負いで秒殺一本!」
(一口目の、
濃厚スープの引き手が強烈で、がっつり持って行かれた)
…で、午後から職場に着いたら、「給食残しておいたよ。」ときた。
……「うどん」だった。
…………。
2006-09-03
2006年
9月
03
日曜日
恒例となった本校での練習会、今日は100名近くになった。
専門家教諭による中学生対象の講習は、素人の俺にとっても大変為になる。
参加した生徒には、Webアルバムにて「復習」するように勧めたが、アップして間もなくカウンタが上がり始めた様子からも忠実な姿勢が伺える。
稽古後は、教諭ら9名で
マジックスパイスへ行った。
大変混雑していたので30分待ちは覚悟したが、すんなり円卓へ案内された。
(常連ですし?)
せっかくだから、ふだんの虚空50はやめて
虚空100をオーダーした。
(それにしてもベジタブルはあったためしがないし、今日も例外ではない)
ポークにいつも通りのマジックマッシュ(生で喰えるタモギタケ)と夏野菜(ゴーヤなど)をトッピング。
「ん?」…ポーク角煮の甘みのせいか、虚空100にしては辛くない。
「あーうめぇ!」
せっかくだからと、同行の仲間達にも一口ずつ味見さす。
「!」「☆」「*&%$#」…
絡みは得意な柔道家、辛味は意外に不得手が多い?
ところで帰宅してみると、庭のハバネロが1個色づいていた。
もちろん喰ったのだが、問題はその後起きた。
コンタクトを外すとき、
目で辛かった。
ほんの少し指についていたハバネロエキスに、なまらハバネる。
2006-08-25
2006年
8月
25
金曜日
庭先で植えた両者が実りだした。赤く色づくのもそろそろだが、待ちきれずにつまみ食い。
どちらもまだ青臭さが残るが、焼き肉千里に持ち込んで七輪であぶったり、生のままかじったり、カレーにぶち込んだりもした。
激辛ナンバンはその名の通り、辛味が
「バン!」と来る。
舌の痛覚を刺激し、しばらくは何を喰っても辛い。
飯を喰っても辛い。
じゃぁハバネロは…「?」意外と大したことがない。
しかしそれは甘かった…「!”」いや、やはり辛かった。
少しのタイムラグをおいて、辛さが痛烈に広がる。
局所集中攻撃のナンバンと、絨毯爆撃のハバネロってとこか。
どんどん実ってきた激辛ナンバンとハバネロ。
植えたはいいが、こんなにたくさんさてどうしよう。
よし、会議の日に職場で配ろうか。
(辛口が飛び交うのか、それとも無言が続くのか…)
教室や部活でかじらせてみようか。
(
「暴君教師、ハバネる。」なんて新聞出たりしちゃうのか…)
2006-08-03
2006年
8月
03
木曜日
昨日の午後、デジカメのダストクリーニングのために
NIKON札幌サービスセンターにチャリで行った。
一眼レフにつきもののダストだが、1,000円でやってくれる。作業も一時間程度だ。そのあと、暑くてヘトヘトだったので、開店前にもかかわらず
すすきの会館1階の「葱(たまねぎ)」で冷たいビールを一杯頂いた。
[Z] すすきの隠れ屋 旬菜「葱」
大将は、
すすきのはしご酒大会開会を控え、仕込みに大忙しだった。
「(奥さんと二人で大丈夫かなぁ…)」と心配になり、
「何か手伝うかい?」とついつい口が滑った。
6:30の開会を待たず、6:10にはお客さんが入り始めた。
「いらっしゃいませ!」
(…学生時代のバイト以来で少々照れたぜ)
2時間で5軒を廻るというルールで、俺は次々とやってくる客のカードにスタンプを押し、チケットを切り、割引券を渡すという手伝いをした。
ところが、結局は1時間半で80人が来たもんだから、途中は皿を洗ったりもしたもんだったのだっんだ。
で、調子こきだして酒も勧めだしたりした。
この芋焼酎の美味いこと!
大将の仕込みで、瓶で水と半々に割ったものを前日から寝かせるため、紅薩摩芋の甘い香りが一層引き立つ。
(仕事中に伝わるほのかな香りは拷問に近い)
「一仕事」終え、カウンターに戻り、ゆっくり頂いた。
(はしごの客が次々と戻ってきた)
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