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2006-02-12

2006年 2月 12 日曜日

棗や

豊平区豊平3条11丁目1-17 011―816―8808

第2の職場、きたえーるから徒歩5分。

昨日は、全柔連から小野沢氏をお招きし、札柔連の審判講習会に出席した。
(つまり、きたえーる)

午前の部が終わり、やはりスープカレーということで、仲間6人で棗やに行った。

0~2番が定番だが、やはりここでも激辛4番をオーダーしちゃった。

比較的混んでいたが、仲間のオーダーはわりと早く来た。
しかし、俺のが来ない。

なぜか鍋敷きが先に来た。
やがて土鍋がやってきた。

真っ赤かで、ぐつぐつしてる。
鷹の爪のいぶったのがごろごろしてる。

にぎやかな仲間に一口喰わせたら無口になった。

俺は…美味かった。
(隣のテーブルのカップルが興味深げに視線を向けている)

ネクタイも汗まみれになったが、美味かった。

寒空の中、俺は蒸気機関車のように湯気を立てて急ぎ、ギリギリセーフで午後の部にもどった。

300人の前でDVDの操作をした…
チャプターが進まない、戻らない…
会場がざわめきだした…

ネクタイが冷や汗まみれになった。

でも美味かった。
棗や4番、9点/10。
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慌ただしくも忙しくもない

実際、この1週間は慌ただしかった。

わずか1週間で公私含めた葬が4つもあった。

俺のオヤジは、俺が15の時に倒れ、以来12年余り寝たきりでこの世を去ったが、悲しいと言うより、むしろこれでオヤジは自由を取り戻すと想像するとほっとした記憶がある。

わずか26歳だったこともあり、随分と多くの方々が弔問に来てくれたことは、随分な励ましとなり、感動を覚えた。

それ以来、なんとなく面倒だと思われた参列も、心と足が自ずと向くようになった。

忙しいとは、「心を亡くす」と書く。

だから、忙しい中だからこそ弔意を示すというのが心を亡くさぬ大切な手段だと覚えた。

とはいえ、なかなかあわただしかった
けれどもこうやって振り返ると、字面ほど心は荒れないんだな。
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