ステラマリス 札幌市南区澄川四条三丁目4-
店内には、札幌ゆかりの地名にちなんだお菓子や、体に優しい素材のケーキ、そして数々のユニークなシュガークラフトが並んでいる。
RX-8 SPLを作ってもらった。
「包装しますか?」と言われたが、
「自家用車なので結構です(笑)。」とお断りした。
幼少の頃、文明堂の小熊の形をしたモナカが可哀想で食べられなくて、神棚に飾ったことがある。
もちろんこれも食べないで飾る。
そもそもは、全中大会準備の時に、せっかく札幌に来ていただけるんなら是非とも
美味いモンをどうぞのつもりでリストを作ったんだが、まあまあ役に立ったようだ。
そのクセが抜けないというか、美味いモン巡りが趣味になってしまった。
やはり中心は「スープカレー」だ。
昨日は、マジスパが大阪出店のため休みだった。
で、他に回るとテレビの影響で渋滞ができるほど混雑する店もある始末。
いかなる場合も並んで待つということが苦手だ。
「赤いとうがらし」はすんなり入れた。
先週に続き、今日も棗やに行った。
(混雑した店内だが、4番土鍋のオーダーは一つもない!)
確か燻った鷹の爪だったはずだが、ピッキーヌに変えたそうだ。
部活で汗かき、これで汗かき、ジムで汗かき、夜の一杯で相殺される。
Tシャツ、下敷き(今は机がよいのであまり活躍しない)、マイカミジャケソン…等々、授業で「
好きな画像を使っていいぞ。」となれば、作品から中学生の嗜好が知れる。
いわゆる「
カーキチ(死語か?差別用語か?…)」もマイノリティながらいる。
(面白いのは、ランボルギーニやフェラーリの写真を使っていても、ただかっこいいというだけで、車種はおろかメーカーも知らないという子が多いということだ。)
むしろ
国産車が人気だ。
「
ハチロク、エフシー、エスイチヨン…」等々、車名ではなく形式名がぽんぽん出てくるのには驚く。
ヤマダ電器にLanカードを買いに行ったら、
「イニシャルD」のDVDも買ってしまった。
宇宙戦闘機でもなく、スーパーカーでもない、その辺にごろごろしているふつうのクルマがCGに頼らずにバトルを繰り広げている。
「なまらおもしろい。」
大抵、どんな作品でも何秒かは
「明日は何食おうかなぁ…。」と考えてしまう
退屈タイムがあるのだが、それがまったくなかった。
しげの秀一の作品は、近いところから始まり、マシンや人との関わりで遠くの夢を実現する。
「
バリバリ伝説」は、かつての俺のバイブルだった。
おかげで、峠で原チャリや2ストニーハンでおっきいのをつっつくのも楽んだ。
「小よく大を制す。」「柔よく剛を制す。」
詳細はさておき、この醍醐味は教育上よろしいんでないかい。