本校勤務10年目の今日を迎えた。
悪いが
マンネリ気分である。
(一切の緊張感がない)
2・3・1・1・3副・3副・1・2・3…最初の赴任校、西岡中の9年。
2・3・1・1・3副・3副・1副・3・1…2校目現任、白中の9年。
こうして並べると、可笑しいくらい似たような9年9年だ。
(振り返ると、副担時の方が激務だった)
今年は2担だから、当然来年度は3担とし、つまり
20年で2校はまーちがいない。
今日、新卒が赴任した。
そういえば19年前の今日、先輩教師に
「どう?」と心境を聞かれ、まだ見ぬ生徒の顔に思いを馳せた…記憶がセピア色に蘇る。
「
がきんちょども(親愛の情を込め、あえてこう呼ぶ)」には、10年だろうが100年だろうが、教師の過去は関係なかろう。
必要なのは、
「今の俺が必要とされること。」
お!、ちょっと気合いが入ったわい。
さてと、なにか企むか…。