★まあ、そういうことなんだな。
>札幌市では、昨年より地区大会がなくなって全市一斉となり、今年は平日開催がなくなったために会場確保もままならず、日程は3週間に分かれました。
これによって様々な弊害が起こることはある程度予想がつきましたが、想定以上の課題が山積していますが、それを日常の教育活動に忙殺される中で解決しているわけです。
教育現場の厳しさは、なかなか外部には理解してもらえませんが、現に毎晩このようにパソコンと向き合いながら、日々深夜に及ぶ大会準備をしているわけです(ちなみに今私は、学級通信と学年だよりと授業準備と行事のまとめを並行しています)。
無念なのは、誠心誠意を持って業務を遂行しているにも関わらず、それが受け手の都合で曲解されてしまう場面があることです。
これは、とある教師のつぶやきです。
「子供よりも、子供より子供な大人に神経を遣う」
子を思うばかりにとはいえ、あまりにも短絡的かつ一方的な発言が少なからずあるという教育現場の疲弊を表しているのでしょうか。
少なくとも柔道に携わる関係においては、「自他共栄」の精神が尊重される限り、上記の状況とは無縁でありましょう…と願いたい。
想像を絶する状況の中で、着々と檜舞台が整いつつあります。それは決して完全なものではありません故、前委員長としても関係各位皆様のご理解とご支援をお願いしたいところです。
(長文失礼)
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…まあ、この経緯には色々あれども、大人がガキ見たくではいかんと思う次第。