ZZR0831 Weblog

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2006-08-31

2006年 8月 31 木曜日

洒落の町札幌

本校吹奏楽部の、全国への切符をかけたコンクールに行った。結果は「ゴールド金賞」(…って言ってた)。
惜しくも全国出場は逃したが、ウチの生徒達もなかなかやるモンだと感動した。
(大変けっこうな誕生日プレゼントをどうも!)

会場は、札幌コンサートホール「kitara」
ギリシャ神話の音楽神アポロンの楽器「キターラ」と、「北」の意をかけたのだそうだ。

そういえば札幌の施設名には洒落たものが多い。

北海道立総合体育館「きたえーる」
俺の第2の職場みたいなここ、『きた』は北海道を、『えーる』は声援を送る意味を持つとともに、『きたえーる』は、心身を鍛えることも表しているのだそう。

東京以北最大のスタジアム(たぶん)の「札幌ドーム」、実はHIROBAという愛称があまり馴染まれていない気がするのは、「世界中の夢と感動の“HIROBA”になることへの祈りを込めて名付けられた…」洒落に少々乏しいからかな?

「つどーむ」…集う+ドームの屋根付き人工芝のコミュニティードーム…なるほどなるほど。

他にもまだまだあるが、逆に愛称のない場所もあるし、いまいちコンセプトが伝わってこないものもある。

【俺ならこうネーミングする】

「すべれーる」…月寒体育館は、スケートリンクを張ることのできる数少ない施設なのに、知名度は低いと思うからぜひ!。
(しかし、この名前じゃふすまの滑りを良くする商品と間違えられそう)

「こげれーる」…白石サイクリングロードは、昔定山渓鉄道だった。つまり、鉄道上で自転車をこぐわけだ。
(こいつはなかなか我ながらヒットだが…しかし灼熱地獄を連想しそうだ)

「SAKABA」…今更すすきのに愛称なんて必要ないべな。

「あやまーる」…裁判所に愛称つけたからってどうなんだ。

「ながめーる」…藻岩山展望台にぴったりだが、大倉山シャンツェでもいいじゃないか。固有性がないなこりゃ。

「棺桶道路」…昔、国道36号線の事故が多くてこう呼ばれてた。今は霊園に続く羊ヶ丘通りに…やめとこ。

「玉置こうじ」…狸小路の脇の安全地帯に…だからなんだ。

…コピーセンスのなさに気づく俺。
今日で1つ齢を重ねたzzr0831。
Happy birthday to me...............
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2006-08-29

2006年 8月 29 火曜日

新部長選出


今日の部活では新部長を決めた。
ここ4年間、幸いにして全中大会に進むことができたので、2学期に入ってからの選出が通例となった。
(ただし、今年は相撲での出場)

実は現任校、まさか10年もいるつもりなんてさらさらなかった。初任校が9年だったし、実は希望の地区でもなかったから、腰掛け2~3年でサイナラのつもりだった。

ところが、3年目に中体連の委員長を引き受けて5年間勤め、しかもブロック大会、ドイツ派遣、そして全中運営が重なり、あれよと言う間に7年が経ってしまった。この間、勤務校には随分と迷惑をかけた。

それでは最後のご奉公のつもりでと3年担任を受け、いよいよ異動かと思われたが結局紆余曲折残留し、新入生を持つ。今は2年の彼彼女らを、きちんと卒業させねばなるまいから、あと1年半は頑張らねばなるまい。
(ただ気分屋の俺だから、いい目見られらば自分でも何年なろうかわからない)

ところで今日の部長選出、俺は席を外して3年生の部長に任せた。なぜならば誰でも良いからだ。どうでも良いというのではなく、誰がなっても面白いと思える布陣だと思えるからだ。

しかしウチの柔道部、トップを目指すつもりの者から何となく居場所が欲しい者…男女あわせて40名、その温度差は真夏の猛暑から氷点下までとエラく大きく、これを1つにまとめることは不可能に近い。

けれども、まとめようとなどせずにそれぞれの個性を大切にすれば、居心地の良い適温となろう。
幸いにして、昨今全国的に増えつつある「いちゃもん保護者」など皆無などころか、微に入り債にうがちのバックアップがある。

初心者ばかりのスタートから、ゴールを延々と自ら延長しようとするのがウチのカラー。

ご苦労だったのS川、ご苦労頼むぞS木。
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2006-08-27

2006年 8月 27 日曜日

マラソン

四国から戻ったせいか、余計に北海道の空気が秋に感じられる。
部活にて、「せっかくだから走れ。」とランニングさせたのは、ちょうど正午を過ぎた頃。
100mを約20秒で走る速さで42.195kmを走りきるトップランナーの、ちょうどスタートの頃にあわせた。

こっちは校舎周囲10周ほどで終わり、俺は昼飯にマジスパへと思ったけど、混んでたのでやめた…というのは半分ウソで、二日続きを敬遠しただけ。

で、直近の「てらや」に寄り、「コリコリチキン」をオーダー。
(辛さは最上の炎)

「てらや」はエライ!と思う。なぜならばマジスパから世界一近いスープカレー屋だからだ。
まさか正面切って勝負を挑んでいるわけではないだろうが、「マジスパ混でっからこっち行っか。」ってケースも少なくなかろう…なんてこと、店主には失礼だと思わせるだけの主張がある。
[Z] zzr0831的「スープカレー2005グランプリ」

北海道マラソンを見に、zzr0831-1号を走らせた。

ferrari360モデナが追っかけてきた。
(気のせい?)
お!RX-8 SPLのラジアントエボニーマイカだ!。
(俺のハチ以外には道内に2台しかないはず)
あ!ランティス…
(教え子?)

などなどと路上遭遇し、ついつい遠回りした頃はゴール時刻も近い。


京都鴨川のパクリ、札幌鴨々川にはカメカメ甲羅干しだ。
(誰だ、こんなトコに逃がしたのは!)

上空からヘリコが近づいてくる…そろそろトップ集団が来るわけだ。
やがて先導車やオフィシャルカーが現れ、ランナーが来た。
ゴールの中島公園直前なのに、速いくてすごい!

そういえば、アンガールズも24時間テレビで頑張っている最中だ。
北海道マラソン
女子のトップはダントツ。相当しばらく後が来なかった。

いつもトップアスリートの汗を間近で見るたびに思うはひとつ。

「よし俺も頑張るか!」

一時帰宅、のちチャリソン&ジムトレ、やがてビール…。
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2006-08-25

2006年 8月 25 金曜日

ハバネロvs激辛ナンバン

庭先で植えた両者が実りだした。赤く色づくのもそろそろだが、待ちきれずにつまみ食い。


どちらもまだ青臭さが残るが、焼き肉千里に持ち込んで七輪であぶったり、生のままかじったり、カレーにぶち込んだりもした。

激辛ナンバンはその名の通り、辛味が「バン!」と来る。
舌の痛覚を刺激し、しばらくは何を喰っても辛い。
飯を喰っても辛い。

じゃぁハバネロは…「?」意外と大したことがない。
しかしそれは甘かった…「!”」いや、やはり辛かった。
少しのタイムラグをおいて、辛さが痛烈に広がる。

局所集中攻撃のナンバンと、絨毯爆撃のハバネロってとこか。

どんどん実ってきた激辛ナンバンとハバネロ。
植えたはいいが、こんなにたくさんさてどうしよう。

よし、会議の日に職場で配ろうか。
(辛口が飛び交うのか、それとも無言が続くのか…)

教室や部活でかじらせてみようか。
「暴君教師、ハバネる。」なんて新聞出たりしちゃうのか…)
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2006-08-23

2006年 8月 23 水曜日

四国全中より帰る

四国に6日間滞在した。
寒さににゃめっぽう強い俺も、暑さにゃ弱い、弱すぎる。
講習会はさすがにネクタイ締めたが、あとはどれだけの誹りを受けようがクールビズで通させてもらった。
(だって暑いんだもん…)

まず持って全中大会関係者にお疲れ様を言いたいところ。
駐車や交通の不便さに文句を言う輩もいたようだが、是非ともボランティアの体験をすべきである。
(大会運営でもっとも手間がかかるのは、大人ではない大人への対策だ…

それにしても中学生から協力教師まで、大変献身的だったのは、ヘッドの健吉氏の人柄が反映したのだろう。

2日目より愛媛の宇和島全中相撲へ出かけた。レンタカーのプリウスは、そりゃ足回りはハチに乗り慣れた俺には心許ないが、十分な加速となにより18.5km/lの燃費に心許ない懐を助けられた。

往路は甲子園の決勝に燃え、丁度15回裏が終わると同時に宇和島へ着き、復路は再試合開始とほぼ同時に発った。
いずれも、ちょうど駒大苫小牧のチャンス&ピンチと同時にトンネルにさしかかり、ハラハラ感が倍増だった。

高知に戻り、柔道の観戦の合間、土産を買いに出かけたら…「!」…看板に目がとまり、寄り道した先は四国自動車博物館

「夢のような場所ですね。」と受付の男性に感想を語った。


あらゆるクルマの中で一番好きなのがDino246である。


20年ぶりに間近で見たTOYOTA 2000GTは、新車のようなコンディション。


ALFA ROMEO Giulia TZ2…後にも先にもここ以外で見ることはなかろう。

…ところで肝心な土産の「川エビせんべい」、同僚の分も生徒に喰われた。
(まあいいか)

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2006-08-17

2006年 8月 17 木曜日

高知とコーチ

高知へ、今朝より全中柔道に向かう。初めての四国上陸だが、想像するだけで暑さに参る。だが、実際に参っているのは大会事務局だろう。
さばいてもさばいてもさばききれない課題が次々と襲いかかり、飯を喰う間どころか息つく暇さえなかろう。
もりもとのゼリーを陣中見舞いに贈った。冷たくて酸っぱいのがいいはずだ。

コーチの肩書きで、20日は愛媛の宇和島に移動する。本校の柔道部員が北海道の相撲の代表として全中相撲に参加するためだ。

ハチの修理にMazda清田店に立ち寄った。ちょうど昼飯時だったので、近くのラーメン屋の暖簾をくぐり、「カレーラーメン」を喰った。

香林坊 
住所:札幌市清田区清田2条1丁目3-26
電話:011-884-1872

初来店にもかかわらず、非常にご丁寧な対応の主人である。それもそのはず、年は還暦に近いがウチの柔道部OBである。ヤマダ電器清田店と国道36号線を挟んだ所に店がある。
ここ数年の後輩の様子には随分と喜んでくれた。

OBの作る美味いラーメンに一本!
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2006-08-16

2006年 8月 16 水曜日

いいもんみっけ!

男の宿命、朝の儀式…それはひげそり。
俺は昔から替え刃タイプを使う。電気式はどうもしっくり来ない。

ちょっとでもそり残しがあると、どうにも気になって仕事に集中できない。
だからかなりジョリジョリやるのだが、それでも顎の下はすっきりしないし、肌が痛い。

たまたま買い物先で、「替え刃式の電動もん」を見つけた。1000円そこそこだし、だまされたつもりで購入してみた。

単4電池が必要で、別に購入したが、なんと本体の中に入っていた…まあいいや。

スイッチを入れると、「ブーン」という小さな音とともに、非常に小さな振動が起こる。
ちょっと怖い気もしたが、使ってみた。

「!!!!!!!!!!」

今までかなりムリしてもそり残していた部分もすっかりツルツルだ。
それも、軽い力で無理なく剃ることができる。

刃を回転させるのではなく、振動させるという発想とその効果。

シッククワトロ4チタニウム振動ヘッド一本!
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2006-08-15

2006年 8月 15 火曜日

インカルシペ

アイヌ語で、“いつもそこに上って眺望する所”という意味を持つそうだ。
逆に、いつも眺望している割になかなか行くことのない「藻岩山」の別名である。

藻岩山から石狩方向
石狩湾方向を眺めると、ちょうど円山の頭に琴似の高層ビルが重なる。俺が生まれた頃は砂利道と材木置き場だった場所に、高さ100mを超えるビルが並ぶ。残念ながら石狩湾は靄にかすんで見えない。中央には北大が、その右上には「つどーむ」が位置する。中心街も写るが、これでは何が何だかわからない。

藻岩山から豊平川方向
中島公園付近の緑が濃い。そのやや右上の、「きたえーる(…第2の職場みたいなもんだ)と豊平公園緑地」も緑濃い。元々は墓地であったが、その気配は今や全く感じられない。右手には、月寒グリーンドームが見える。2日前、「こども科学博」に出かけた場所だが、俺には「YMO散開ライブ」の記念碑。

藻岩山から羊ヶ丘方向
中央左の「札幌ドーム」は2002年サッカーワールドカップの、右端の「真駒内アイスアリーナ」は1972年冬季札幌オリンピックのスタジアム。ほぼ水平に通るは地下鉄南北線の、地下ではないシュレーター部分。

藻岩山から真駒内方向
地平線右に霞むは風不死岳(ふっぷしだけ)…かどうか、自信がなかったのでgoogleearthで確認した。


スカイホールレストラン531…531は藻岩山の標高を指す。語呂合わせ好きの俺としては、「Go Sight」とこじつける。

【根室産エゾ鹿、鶏肉、野菜のスープカレー】
鉄砲を持っていたオヤジの息子だった俺としては、エゾ鹿肉は懐かしい味だ。スープは少々塩味が強めだが、それはそれでワザあり。カミさんはシーフードカレーをオーダーし、スープ以上に具材、特にイモが美味いと誉めていた。

評価:「合わせ技一本!」
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2006-08-12

2006年 8月 12 土曜日

オヤジも未来博

月寒グリーンドームにて開催中のイベントに行ってきた。
仕事とはいえ、これこそ役得という。

品の良さそうな女性が、繊細な動きと流暢な人間語をもって、とてもウェルカムな出迎えをしてくれた。

しかし、子供が一生懸命手を振ったり、言葉をかけても知らん顔だったが、これは次の技術がより一層彼女に磨きをかけることだろう。

水陸両用
水陸両用の「自動車と男」である。ただし、男の方はへたり気味のようだ。
(のう、burn-笑)

DMV
こちらは、鉄道を飛び出し、公道を行き来できるDMV(デュアルモータービークル…たぶん)のジオラマ。
さてこの道産子技術、北海道を飛び出すことにも期待したい。
[Z] エブリデイフール

日立のロボット EMIEW
日立のロボット EMIEWのショーは、パントマイムとの絡みがとても楽しかった。未だ見ぬジンジャーこと「SEGWAY HT」を思い出す。


「ナノってナンなの?」…間違えた。
「ナノってなんナノ?」…これが正解。
ちなみにナンは、あまり細かくちぎってはいただけない。

タルボサウルスvsT-REX
骨だけのタルボサウルスと、1/5のT-REXの戦い。
いずれにせよ、望むべからず間を割って入る客人達の運命は…。
ティラノサウルスの「スーちゃん」
ちなみに、等身大のT-REXのスーちゃんはもっとデカイ。


立派な尾頭付きだがこいつは喰えない。
しかし泳ぎは誠に上手だ。

サイカニア
「おらおら、俺って美しいだろ?な、な、美しいだろ?」
【サイカニア】意味:美しい

オヤジも楽しい「こども未来博2006」…よし、明日も働くか。
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2006-08-10

2006年 8月 10 木曜日

zzr0831 vs スズメバチ

超猛暑の中4日間の合宿を行った。
分厚い柔道着はまるでサウナスーツ。立っているだけで滝のような汗がこぼれる。マジスパのアクエリアスを喰ったってこうは行かない。
ましてや、すべての窓を開けられない。いや、網戸のない窓は開けてはいけない。

しかし、あまりの暑さに耐えきれず、とうとう禁断の窓を開けてしまった…。

【奇襲】
すると、一匹のスズメバチが道場に侵入し、一人の中学生の背中に止まったが、本人は気づかない。
「動くな!」と叫んだが、スズメバチはすでに彼のうなじに達していた。

とっさの事態に、俺は素手でハチをぶったたいたが、一発では一本を奪えず、更に2発目を加えた。

生徒が「痛いです!」と叫んだ。

「(すわ、最悪の事態か…)」と焦ったが、ハチの一刺しではなく俺のチョップが効いたからだった。

「ワザありか…」畳の上で痙攣して横たわるハチに、別の教師がとどめを刺し、事なきを得た。

【復讐】
翌日も暑かった。やはり耐えきれず、窓を開けた。
「大丈夫。俺がやっつける。」
(まさかそうそう飛んではこんだろう)

ところが、そう思ったのも束の間、昨日よりも一回りデカイのが来やがった。
しかも、明らかに俺を狙っている
(頭がよいムシだとは聞いていたが…いや、俺だけ青の柔道着だからか?)

二回、三回と俺に急降下アタックを仕掛けてくる。
道場の隅に置いてあった柔道着のズボンを武器に応戦する。

向こうが一瞬油断し、ロッカーの陰に隠れたところを一気に反撃し、気を失い、ピクピクしているところを、テーピングで固め技。

尻からハリをピョコピョコ動かしているが、すでにムシの息である。
しかし、珍しいのでとどめを刺さず、しばしその様子を観察してからゴミ箱に放り込んだ。


稽古に戻り、ややしばらくしてゴミ箱見てみると、なんとテープの固め技から脱出していたではないか!。
なんとも凄まじい生命力だが、感心している場合ではない。完全に体力を取り戻しては俺に捨て身技を仕掛けてくるはずだ。

とはいえ、命をかけて戦った相手である。敬意を込め、ゴミ袋の口をしっかりと絞め技で送ってやった。

【ま、まさか…】
合宿を終えて墓参りに行った。
オヤジの墓前にて手を合わせていると、ブーンいうと唸りが聞こえた。
2度ほど俺を威嚇し、そのまま飛んでいった…スズメバチ。
組織的に狙われているのか…。
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2006-08-06

2006年 8月 06 日曜日

インターハイ柔道2006

いよいよ明後日より柔道が始まる。昨年に続いて、今年も卒業生が参加するので、是非とも大阪に行きたかったところだが、なにしろ先立つものがない。

全中15柔道大会でも好評だった試合結果Web速報のようなものが、インターハイ記録ページでは更に進化している。

これでガマンしよっと。
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2006-08-05

2006年 8月 05 土曜日

自転車からの眺め

ここのところ猛暑が続くが、それでもチャリンコ生活が楽しくてたまらない。勤務のあともわざわざ遠回りし、それからジムに行き、汗だくになって帰宅するのが日課になり、20km以上は走っていると思う。

ふだん、クルマやバイクだと左車線に止まるが、それが右車線側の歩道に停車するだけで違う景色に映るのも新鮮だ。
バイクでも、徒歩でも絶対に通らないような街路は、まさに違う街に来た感覚。
ちょっとした上り坂でもいちいち気合いを入れるが、下りの風が心地よい。

しかし、良いことずくめでもない。
一時停止線で止まるクルマなどほとんどなく、危うい場面も少なくはない。
また、基本的に自転車は路側帯を走るべきだと思うが、排水溝などがあったり、何より多くのドライバーの意識がそうはなっていないから危なくてしょうがない。
では歩道はといえば、多くのチャリダーは歩行者意識だから、対向するときにほとんど右に寄ってすれ違おうとする。
例え被害者になろうが、加害者になるのはゴメンだから、なるべくならば歩道は走りたくないものだ。

つくづく日本の道路は、「クルマと歩行者」のためにあり、チャリンコは中途半端な立場だと思う。それが都合の良い面でもあるのだが、もう少し整備されればエコや渋滞緩和にも繋がろうに。

ちなみにミュンヘンなどヨーロッパの各地では、自転車のまま地下鉄に乗ることができる。
引退を控えたミュンヘンの姉妹都市の議員さん、どうせ公費で行くのなら、こういう所を見てこいや。
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2006-08-04

2006年 8月 04 金曜日

映画「torque」

昔々のガキの頃、テレビで「元祖天才バカボン」を見て大笑いしていたら、オヤジがひと言「バカバカしい…」と一笑した…オヤジの気持ちが理解でき…。

「バイクもの」「Y2K登場」の映画、「トルク」を観た。
[Z] Y2K

俺なら、「バイクでスターウォーズやりました。」と、正直なキャッチコピーするだろな。

あまりにも現実的な「バイク」という道具で、あまりにも非現実的なシーンを繋ぎ過ぎて、特にバイクを乗る者ならば「あり得なさすぎ」のコマが延々と続く。

もしもあんなスピードで、しかもノーヘルで北海道を走ったら、相手がピストル撃たなくても、ムシが当たっただけで死ねるなぁ…と、見ている間現実に引き戻される。

ヘリコプターのエンジンを積んだY2Kというバイクの存在自体も興味津々だったが、終わり間際にちょこっと出て終わり。
最後はお決まりのラブラブハッピーエンド。

これだけ凄いB級映画を作ることのできるアメリカの凄さと、「ニホンのバイク」の存在感に感動。


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2006-08-03

2006年 8月 03 木曜日

第3回 すすきのはしご酒大会

昨日の午後、デジカメのダストクリーニングのためにNIKON札幌サービスセンターにチャリで行った。
一眼レフにつきもののダストだが、1,000円でやってくれる。作業も一時間程度だ。そのあと、暑くてヘトヘトだったので、開店前にもかかわらずすすきの会館1階の「葱(たまねぎ)」で冷たいビールを一杯頂いた。
[Z] すすきの隠れ屋 旬菜「葱」

大将は、すすきのはしご酒大会開会を控え、仕込みに大忙しだった。

「(奥さんと二人で大丈夫かなぁ…)」と心配になり、「何か手伝うかい?」とついつい口が滑った。

6:30の開会を待たず、6:10にはお客さんが入り始めた。
「いらっしゃいませ!」
(…学生時代のバイト以来で少々照れたぜ)

2時間で5軒を廻るというルールで、俺は次々とやってくる客のカードにスタンプを押し、チケットを切り、割引券を渡すという手伝いをした。
ところが、結局は1時間半で80人が来たもんだから、途中は皿を洗ったりもしたもんだったのだっんだ。

で、調子こきだして酒も勧めだしたりした。

この芋焼酎の美味いこと!
大将の仕込みで、瓶で水と半々に割ったものを前日から寝かせるため、紅薩摩芋の甘い香りが一層引き立つ。
(仕事中に伝わるほのかな香りは拷問に近い)

「一仕事」終え、カウンターに戻り、ゆっくり頂いた。
(はしごの客が次々と戻ってきた)
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2006-08-01

2006年 8月 01 火曜日

合唱曲「夏」に向けて

明日の午前は部活、午後からはクラスの生徒達を集めての映画会だ。
映画会といっても呑気なもんじゃなく、合唱コンクールの楽曲「」に向けてのイメージ作りが目的だ。

「男達の大和」のメイキングビデオと、「さくら隊散る」を借りてきた。

LL教室にBOSE-3・2・1を持って行って、プロジェクターにつなげてみようと思う。
[Z] アンチCG

それにしてもこの夏は涼しい。夜、窓を閉めたまま眠るなんて何年ぶりの夏だろう。

マグマ
初めて「マグマ」に寄ってみた。
札幌市中央区S16W9 1-1
マンションの1階だが、非常に目立たない。ラーメン福来軒の真ん前と言ってくれればすぐわかったのに。

明日の上映前にみんなで食べて、少しでも暑い夏に近づきたいところだが、30数人分の出前はどうだろう?

ちなみに判定は「有効2つ」
posted on 2006-08-01 カテゴリ: 学校 - 2 個のコメント - 0 個のトラックバック