ZZR0831 Weblog

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2006-04-30

2006年 4月 30 日曜日

ZZR1400vsZZR1100

1200がデビューしたときはまるで無関心だったが、1400には興味津々。
偶然にも試乗会のアナウンスをラジオで聞き、月寒グリーンドームに行ったら、残念ながらちょうど試乗受付が終わったばかりだった。

しかし、跨ってエンジンをかけ、アクセルをちょいと捻るところまではお許し願えた。
(ドゥワーの1100、ドビュンの1400)

1100とは、同じ名前が継承されてはおるが全くの別物で、一言で済ませば「アナログとデジタル」の違いだ。

デジタルメータは、通常の機能の他に「燃費・最高速記録・電圧」などの切り替え表示が可能となっており、将来的にはETCやナビも視野に入っているという。

デザインも相当凝っており、退屈な会議の時の落書きには向かない。

(さらば宇宙戦艦ヤマト」の、旧式ヤマトと新造戦艦アンドロメダがすれ違ったシーンを思い出した)

思いはただ一つ。
「当たれよナンバーズ!」

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2006-04-29

2006年 4月 29 土曜日

柔道のち小樽、一時寿司、時々魚群…しかし…

「札幌市中体連柔道4月合同練習会」は、総勢150名を数えた。雨漏りやひび割れが絶えない本校道場、よくも床が抜けずに済んだもんだ。BBS795


終了間もなく、一路小樽へハチが飛ぶ。
宿泊学習の下見だ。
同僚が待っている。
急がねば…しかし、腹へった。
豊寿司
やっぱし素通りできなかった1年半ぶりの豊寿司。
(イクラの底にカズノコ…等々、粋な仕掛けがニクイ!)

携帯が鳴り、急げという。
小樽水族館のバックヤード見学という、またとない機会だ。
ハチは頑張った…しかし、5分遅れた。
(ようやく会ったばかりの同僚と別れる…しゃあない、一人で下見すっか)

せっかくのお散歩ですもの。

しかもサンゴが現れ…

「魚群リーチ!」とくれば、そりゃぁちょっと寄り道しましょうかと思うわけだが…

「(そこのハチ、早く奥さんの所へ帰りなさい!)」と、覆面パトが背中で語るのだった。
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カレー馬鹿近況

身体測定のおかげで昼食は外に。
久々の「ベス」。
ベス
札幌スープカレーは、よく「野菜がごろごろ入ってる。」と形容されるが、まさにその通り。
野菜好きの0831にとっては◎。
トレーナー1枚はおってバイクで行ったが、往路の寒さも帰路は最辛7番の効果で快適だった。

<カレー馬鹿2006上旬ランキング>

第1位 不動の「マジスパ」
特筆は、な、なんと「レトルト」。
マジスパレトルト
俺はこれにマイタケを加えて鍋で煮込む。こうするともはやレトルトでもレプリカでもない。
第2位「RAMAI」
RAMAI
新米店員が俺のハチを見て、「間もなくRX-7が納車なんです。」と嬉々として働いていたのも印象的。
(頑張れ!新米!)
第3位「アジアンスパイス」
[Z] 札幌スープカレー近況
こうしてみると俺も似たようなことばっか繰り返しているなぁ…。
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2006-04-27

2006年 4月 27 木曜日

ZZR1100 D1

愛称ZZR0831-1号:ZZR1100’93モデル…この春入学した中1と同い年(!)。

半年間の冬眠後、毎度ながら全然曲がってくれない。
大型バイクはタイヤの空気圧管理がシビアだ。

行きつけのバイクショップイーグルでエアを入れる。

ウソみたいに良く曲がるようになった。
(ちょっと手入れをすると、ガラリと変わるのが大型バイクの面白さの一つだと思う)

オドメーターがそろそろ6万キロを指す今年は、へそくり叩いてリヤサス交換としたい。
(あ、そういえばへそくりなんてないんだな…)

さあ、今年こそは久々に長旅するぞ!
(…と、去年も適わぬ誓いを立てた)

そういえば、5月にZZR1400の試乗会があるそうな。
干支一巡の進歩は如何ほどか。
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小樽

夕べから小樽自主研修の要領をまとめてた。

気づいたら今日だった。

小樽のリンク集がおまけにできた。

29日、午前は合同演習会で午後から小樽の下見。

ふぅ…きついきつい。

豊寿司様、席空けててね。
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2006-04-25

2006年 4月 25 火曜日

タイヤ交換

スタッドレスから夏タイヤ。
(北海道では当たり前)

電動インパクトレンチ17,000円を高いと見るか、安いと見るか。

スタンドなどでは、大体2,000~2,500円の交換賃が相場。

ウチは、女房のデミオとハチをあわせりゃ2シーズンで元とれた。

油圧ジャッキも実は意外と安い安い。

さあさ、道民みなさんもD・I・Y!。
(道民・自分で・安上がり!)

それがイヤならウチに来い。

ビール2本で手を打とう。

遅き春到来に乾杯!
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2006-04-23

2006年 4月 23 日曜日

おまけもここまできたか…

同僚がポンと缶コーヒー2本を俺の机上に置いた。赤いキャップを外すと、Dino246GTのミニチュアが入ってた。

1/72のきちんとしたマテル社製スケールモデル。
(シリーズものだ)

良心的なことに、中に何が入っているかが明示されている。

早速ローソンに行き、お目当てのFerrariF-40を探したが、ちょうどそれだけがなかった。

仕方なくエンツォと250GTと512BBを選んだ。
(本物でこう言ってみたいぜ…)

大体どこでもそうだろうが、俺がバックや洋服の価値がサッパリわからないのと同じか、やや冷ややかな反応を妻は示した。

それにしてもすごい。
すごいのがローソンなのか、マテルなのか、はたまた中国なのかはわからないが、おまけでこのディテールだもの。

しかしちょっと困る。
缶コーヒーやめたのに。

おまけもここまできたか… [続きを読む]

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2006-04-19

2006年 4月 19 水曜日

アンチCG

DVDが買いやすくなり、非常に多くの作品を気軽に見られるようになってうれしい。
かつてはプレステ2をミニコンポにつなげて楽しんでいたが、2年ほど前にBOSE3-2-1を購入してからは一層迫力あるサラウンドに浸っている。

こいつのいいとこは、フロントスピーカーが2本であるということだ。なにしろセットが楽で良い。それでもって5.1chをしっかり再現しているところがさすがBOSEだ。

しかし、made in Japanに比べると細かい作りは少々粗い。
(まあ、外車に乗るなら細かいことは気にできないのと同じ?)

性能自体は多くの評論家が太鼓判を押すだけのことはある。

始めの頃は、いわゆるCGを駆使した「最近の映画」を、ボリュームガンガンにして楽しんでいたが、逆にどうも嘘っぽさが目や耳につき、なんとなーくしらけてきた。

その点、黒沢映画など、生身の演技による作品は、撮影技法への想像力もかき立てられて面白い。

特に赤箱ものは、「創るとは素晴らしい」というタイトルのメイキング映像が想像への解答となり、一箱で2度おいしい。

Kurosawa 氏には申し訳ないが、もっぱら中古を探している。
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掘ったイモいじってな?

アイスキャンディーに「掘ったイモいじくんな」ってぇのがあった。

”What time is it now?”のいじくりだ。
(「…いじくんな」の韻、ちょっとムリがあるんでないかい?)

たいして違いはないが「…いじってな」の方がまだいいといじくった。

東川町にあるクラフト蒼には、過去数度訪れたことがある。
ありがたや

こことここの付近で見た様々な木工芸には、大きな感銘を受けた。
(大雪の山々に囲まれた広大な風土は、腕時計の秒の刻みをなぜかゆっくりとさせた)

ギャラリーに飾ってあった、小鳥の時計の一つは、今も我が家の居間にある。
(心底ヘトヘトになって、心に余裕がなくなった時、ふとこの時計を眺めては落ち着いたもんだ)

手塩に掛けて育てたイモを掘り、それをつくづくなでなでして慈しみ、ささやかながら時間の流れが穏やかになる…。

そんな時計ができたらいいな。
(今日から始まる選択授業、26個のイモ創る)
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2006-04-18

2006年 4月 18 火曜日

これでも仕事中

給与明細に愕然とした。
(-50000円!…気を取り直して仕事仕事…)

旧車フォトを探している。
(別に何の画像でもいいのだが)

とりあえず「掘ったイモいじってな?」に、画像をミラクルシートで使ってはどうかと試行錯誤しているところ。

給料減ったから遊んでいると誤解されても仕方ない。
(ブログはメモ代わりにもなるんだな)
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10まん

前後賞あわせて踏んだ方、メール下さい。
お祝いに当方オリジナルストラップ(ミズノ製)進呈!。
(PrtScnでカウンタを撮ってね)
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2006-04-16

2006年 4月 16 日曜日

札幌スープカレー近況

スープカレーを知らない人に、「うーん、おでんにカレー粉入れたようなものかなぁ。」と説明してしまうことがある。
(現に、俺が勝手に名付けた[Z] マジカルスパイスをおでんに入れたら美味かった)

これだけ店が増えてくると、各店の個性化も容易でなかろう。
(どこも中々だが、特にというところも中々そうそうないんだな)

ここらでまたまた原点回帰すれば、マジスパはやはり格が違う。

そしてもうひとつは「水谷流」アジスパことアジアンスパイスだ。

マジスパと決定的に違うのは、ほとんど混雑していないことだ。
(これが不思議でたまらない)

定番のスリランカカレーは、それこそすっぴんの装いで、見た目のインパクトは今となっては小さいが、その分店主の頑なさに惹かれる。

そして、香菜の風味が強烈なタイグリーンカレー
初めての時は正直「うっ…」ときた。
水谷氏曰く「生の香菜とココナッツを丁寧にすりつぶしてます。」とのこと。
今じゃぁへばったときの決定版だ。
(これはまさにクスリである)

タイレッドも当然いい。

極めつけは、カルダモンとクローブの香りガンガンのラジャスタンカレー
これだけの個性派は、ここ以外では絶対に置け(か)ないに違いない。

ほかに水谷流に心酔する点は、「米」の美味いこと!。
(道産米の実力ここにあり!カレーなしでも米うまい)

長沼産の「鼻ぺちゃ黒べえ」も、写真を見ると愛嬌があって喰うのが躊躇われるが、美味いんだな。

メニューは670円から始まる。
(ラーメン並みの価格にこだわる)

これで混雑しないんだから不思議だ。
でも混雑しないで欲しいとも思う。
(あ、なんか随分長くなった)
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2006-04-15

2006年 4月 15 土曜日

ホットボンド活用例



(仮称)「掘ったイモいじってな?」とタイトルづけた教材を開発中である。
開発中なので内容は明らかにできないが、タイトルの文言とは全く無関係である。
(What time is it now?が由来の親父ギャグである)

ところどころホットボンドを使う場面もあるかも知れない。

使用例として、「ウルトラマンvsスーちゃん」のジオラマを用意し、ゴジラにもエキストラとして出演してもらっている。
地球防衛軍にはスーパーカー軍団をあてがったが、戦闘能力は極めて低く、業を煮やしたウルトラマンがゼッツーを武器にしてしまった。

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2006-04-12

2006年 4月 12 水曜日

疑似科学その2

新入生最初の授業は自己紹介から。
(新入部員釣り上げもねらい)

簡単に挨拶した後、
「ところで俺の血液型はなんだと思う?」と挙手させた。
(Aが4名、AB1名、OとBが十数名ずつ)

その理由をそれぞれの血液型ごとに問うと、
A:「てきとうだから。」
AB:「マイペースだから。」
O:「おおらかだから。」
B:「おおざっぱだから。」
…と、言い切り形で答えやがった。
(初対面、しかもまだ数分なのに)

しかし、ABO血液型分類の典型がこの通りだとすれば、地球人は相当デタラメな生物ということになろう。
(従って、血液型性格分類は疑似科学と心情的に判断したい)

まあそれはさておき、「俺の性格当てクイズ」とすればどの回答も全くもって正解である。
(会って数分でいい当てた新入生がすごいのか、俺がわかりやすいのか)

悔し紛れの捨てゼリフ:「型にはまってなるものかい!。」
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2006-04-11

2006年 4月 11 火曜日

429

昨日今日とカウンタが連チャン「429」…不吉だ。

「死に行く」…「屍肉」…(うげっ!)

発想~転換!

「良い肉」=千里
「よっこ」=だれ?
「しっこ」=……(明後日尿検)

再変換~!

「よい付録」=「大和をつくる」…
(どんどんストックが増えているが、製作は進まない)

再々変か~ん!

四つ葉のローバ!」
(うむ、これで熟睡できる)

…別にヒマなワケじゃないってば。
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2006-04-09

2006年 4月 09 日曜日

taste

昨日は(も)飲み過ぎた。
(チームの歓迎会である)

京都から来た新卒も、少しは安心したことだろう。
居心地の良いチームだから酒も深まる。
ましてや「金ちゃん」の肴は質が違う。
早いうちから日本酒で飛ばしてしまうのも仕方ない。

さすがに連チャンはきつい。
その前日は、世界チャンピオンや北海道入賞経験がないのは俺だけというメンバーでの会合だったから、「世界の底辺」としては飲み過ぎた。

体力を十分回復するまもなく道場へ行くと、4名の小学生達や母親も来ていた。
畳の上で寝転がりたいところだがそうもいかん。


遅い昼飯に、環状通沿いのtasteへ初めて入った。
結構混んでいるし、アオザイ風の衣装を着た店員、店舗のレイアウトもなかなか凝っている。

食器はオリジナルで、器の真ん中がテーブルのようになっており、具材をここで切れということらしいが、柔らかく煮込んであるため、せっかくのアイディアだがなくても良い。
(それどころか、そこがじゃまでスープを掬いきれない)

最近は、何とか特徴を持たせようとの想いからか、クミンあたりに仕事をさせる味付けが多いようだ。
ここもそうだが、12月オープンの新規店だから今後の発展を楽しみにしたい。

店にいるとき、ちょうど小学校教師と警察官になって1年の教え子から電話が鳴った。

その後、ハチで小時間ドライブしたが、新鮮な苦労話は刺激になる。
こちらの発展も楽しみだ。
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2006-04-08

2006年 4月 08 土曜日

第56回全日本実業柔道団体対抗大会


始業式後の学活は、1年間連れ添った学級との別れでもある。
時にはせいせいすることもあるのかも知れないが、今年は下手な卒業式よりも泣きたくなった。
(泣かないけど)

新学級と担任を一人一人に告げる。
本当は全員俺の手元に置きたいが、男1人女3人という数字はなんとも寂しい。
まあ、その分各クラスに散った多くの連中が大暴れしてくれることを、今後の楽しみとしよう。

その後は新学級での初仕事。
「やった、ラッキー!」と思ったかその逆かは知らないが、後悔はさせません。

それにしてもようやく、長年の思いが叶って事務仕事は飛躍的に楽になった。「同じ仕事を各自がバラバラやる。」ことほど非能率なことはない。

しかし、その提唱もなかなか伝わらないのが「学校という職場体質」と実感していた。

折角パソコンという道具があるのだから、「同じ仕事はまとめてしまおう。」という発想にようやく近づいてきた。

新年度の割には余裕がある。

第56回全日本実業柔道団体対抗大会」…折角だからお手伝いさせてもらおう。
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2006-04-04

2006年 4月 04 火曜日

なんじゃこりゃ?


年度頭は会議だらけ。
どちらかといえばかなりけっこうとても苦痛である。

唯一の快楽は昼飯。
白石界隈は美味いモン屋の宝庫である。

ワカメぎっしり、イカ一匹、エビそのまま、ウニ一片、ホタテにホッキ、タラと、実に巧妙な北の海のジオラマだ。
(デジ1と違い、小型デジカメは湯気にピントがあい、なんともグロテスクな絵になった)

「三八飯店」
浜チャンポン750円
札幌市白石区本通2丁目南5-25

俺には珍しく、スープを残してそそくさと退店した。

なぜならばお巡りさんが来たからだ。
(駐車場が満杯で、ハチは少し道路にはみ出てた!)

「いや、実は家庭訪問の最中で…」などという言い訳がラーメン屋の店先で通用するはずもない。

店の前の路地で、ちょっとアブナカシイ風情の方がなんかちょっと剣幕で、若いお巡りさんがちょっと押され気味。

…結局は、俺もハチも無関係。
(残したワカメにただただ未練)
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2006-04-03

2006年 4月 03 月曜日

19年目の新卒

本校勤務10年目の今日を迎えた。
悪いがマンネリ気分である。
(一切の緊張感がない)

2・3・1・1・3副・3副・1・2・3…最初の赴任校、西岡中の9年。
2・3・1・1・3副・3副・1副・3・1…2校目現任、白中の9年。

こうして並べると、可笑しいくらい似たような9年9年だ。
(振り返ると、副担時の方が激務だった)

今年は2担だから、当然来年度は3担とし、つまり20年で2校はまーちがいない。

今日、新卒が赴任した。
そういえば19年前の今日、先輩教師に「どう?」と心境を聞かれ、まだ見ぬ生徒の顔に思いを馳せた…記憶がセピア色に蘇る。

がきんちょども(親愛の情を込め、あえてこう呼ぶ)」には、10年だろうが100年だろうが、教師の過去は関係なかろう。

必要なのは、「今の俺が必要とされること。」

お!、ちょっと気合いが入ったわい。
さてと、なにか企むか…。
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2006-04-01

2006年 4月 01 土曜日

エブリデイフール

今日だけが嘘を許される日だったのは今は昔。

「**だけで++になる!」なんて騙し文句がクズメールやマスコミにも氾濫している。
(それらがビジネスとして成り立つ不思議)

技術MLで「疑似科学」が話題となっており、聞き慣れないので興味をひかれた。

しばしば疑似科学とみなされるものを見渡せば、「ありゃ…」とだまされた気にもなる。
マイナスイオンなんかには踊らされちゃったもんね…しかし、リストのいずれかは否定の根拠も完全ではない…念のため)

ただ、よくある血液型性格分類は、以前からちょっとだけうんざりだ。

「えーあんた本当にAB型なの?どうみてもO型だよねぇ。」
(バイクは確かに大型だけどさ、なんか文句でも?)

今朝の新聞に、路面電車がロープウエーになっちゃって藻岩山を走行しちゃってる写真が掲載されている。
<「(D新もこんなCG作っちゃって暇だねぇ…)」…と思ったら、しっかりと撮影日時!>
電車運転手の「(ロープウエーに変身後は)やることなくてヒマだった。」というコメントは笑えた。
藻岩山

DMV(バスが鉄道に変身)やら、これやら、言い出しっぺは多少ならずともホラ吹き扱いされたのではないかと想像する。
(DMVの動画:2004/ 8/11北海道新聞)

夢のあるホラを吹きまくる「ちょいワル教師」になりたいな…なんつって。
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