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2006-06-27
2006年
6月
27
火曜日
約2年半で、丁度50000アクセスを記念した。
何事もニーズがなければ意味がないわけで、単なる学校紹介にとどまらず、多少の遊びも心がけている。
<
沿革史>
市内でも歴史が古いため、単なる年表ではもったいないと思いつき、学校中の書庫から卒業アルバムや周年記念誌などを漁りまくった。
例えば昭和20年代の先輩の様子からは、当時の厳しい生活の様子を垣間見ることができる。
<ブログ>
ビルダーやアップローダー不要の利点は大きく、以前よりも手軽に更新できるのが有り難い。
それも、このブログで練習したのが役立っている。
<校舎周辺図>
地図検索サイトとリンクすることによって随分とわかりやすく、また衛星や航空写真は付近の雰囲気を伝えやすい。
他にも、自分で忘れるくらいのコンテンツを置いてしまった。当初の割り当ては2MBととされていたようだが、今や40を超えてしまい、実はいつお上からクレームがつくのかと、少々冷や冷やしている。
いずれにせよ、師匠たる
pekoe氏のおかげさま。
2006-06-25
2006年
6月
25
日曜日
これも疑似科学かな?と、少々懐疑的だったのが最近よく耳にする銀イオン製品。
ところが、
ショップチャンネル信者のカミさんは、やれ銀イオン入りタッパーだの柔軟剤だのを、俺への事後承諾で購入している。
「まったく…」と思ったが、タッパーには驚いた。モヤシですら1週間以上腐らずにもったのだ。
(買ったけど忘れていたのが幸い?)
バスきれいという、なかなか安直なネーミングの商品は、湯船に突っ込んでおくだけのものだ。
カミさん曰く、風呂の湯の汚れが少なくなるらしい。
世の中そんな甘い製品があるもんかと、完全に疑ってた。
(疑うという表現は一切していない)
「あれ?3日目の湯のはずだが…。」まるで入れ替えたばかりのようだし、しかも浴槽のヌルヌルすら着いていない。
3,800円で購入したらしいが、年間の水道代と手間、エコを考えると、かなりの優れモノだ。
(ちなみにCMのつもりは全くございません)
ウチのカミさん、なかなか見る目がある。
(俺も…?)
2006-06-24
2006年
6月
24
土曜日
今日の部活は高校生が多かった。昨日全道大会が終わり、連れ立ってきたようだ。
ウチの教え子がインハイ柔道全国出場を決めた。こうなると、決まって
自らお祝いと称して飯をねだりに来る。
全道チャンプ姉弟を連れ、辰城に行こうと思ったら、すでに夕べも行ったとのこと。
(しかも焼き肉のあとというから恐れ入る)
2人を乗せてハチは一路西岡へ向かい、kyo-1 a,k,a 9401!!のお勧めに行く。
「麺処 まるは」
札幌市豊平区西岡4条8丁目4-1
厨房の、ザルにごっそり盛られた
大きな伊勢エビに夢が膨らみ、やや長めの待ち時間は拷問に等しい。
美味いもんはその辺にゴロゴロしているが、
「旨い」にはなかなかありつけない。
姉弟には、優勝に値するお祝いとなっただろう。
(本当に
なまら旨い)
2006-06-23
2006年
6月
23
金曜日
店主が、
「元々カレー味のラーメンはあったけど、スープカレーとして研究したのは自分が最初だ。」と胸を張る。
元祖を謳う店は他に幾つかあるが、それは紛れもなく自分だという。
「最初は意識しすぎてスパイスを利かせたが、それじゃぁ一般客に受け入れられなくてねぇ…。」と、研究の苦労をさりげなく語る。
「(そんなの言われなくてもわかるよ…)」というメッセージを、さりげない無言のすすりで返す。
[Z] スープカリーラーメン
久々だった感想は、
「あ、進化した!」…である。
札幌市営地下鉄南北線南平岸界隈、
実はとてもなラーメン激戦区。
2006-06-22
2006年
6月
22
木曜日
[Z] 掘ったイモいじってな?
選択授業が、なかなか思うように進まない。
いや、進んではいるのだが、なかなか遊び心が発揮されてこない。
センの木の粗材を加工し、
オリエントエコー社に発注したムーブメントを取り付けるわけだが、「とんでもない、あり得ない。」を、どうせならもっともっと作らせたいし見てみたい。
「テポドン警戒の自衛隊機が、夜も遅くにご苦労さん!」と思っていたら
雷だった。
夜の雷はたまらなく面白い。
闇空への一瞬の閃光が、それまで暗闇だった街並みを浮かび上がらせる。
そんな自然のショータイムをしばし楽しんだ。
しかし、空想癖がまた出てしまう。
「本当にテポドンだったら痛いな。」と。
さておき、「いやー、今宵のRydeenは長かった」。
雰囲気で鳴らしたYMOのCDは、3枚目になっちゃった。
2006-06-17
2006年
6月
17
土曜日
「マツダ MPV」に2度目の試乗をした。
場所は前回同様、郊外のワインディングである。
前回は
「NAの2.3」で、今回は
「デジターボ2.3」だが、足回りの好印象は変わらない。この手の車にしちゃぁとてもしっかりと踏ん張る…という以上、一般的なセダンやコンパクトカーよりは明らかに上だ。
アテンザで定評の2.3Lエンジンは、NAですら低速トルクも確保しながら、高回転も気持ちいい。
そこに直噴ターボが加わると…こいつが
もしも20年前なら、FCを差し置いて、マツダの看板スポーツカーとして君臨したとしてもおかしくないというのも大げさではない。
本当はスポーツカーに乗りたいが、ガキもいるし、なによりカミさんが絶対にOKを出さないオヤジ…そんなオヤジのためにMazdaは頑張るのだろう。
ただし、財布を握るカミさんは、やれ買い換えの下取りがどうのとか、よく知りもしないクセにトヨタがいいとかいうのだろうな。
余談ながら、ワールドカップで沸くドイツのミュンヘンでは、ことのほか日本車を見かけなかった。なにせBMWの城下町ということもあろうが、それにしても少なかった。
その少ない日本車の多くがMazda車だったことは未だに印象深く、日本とは違い、ヨーロッパでの評価がすこぶる高いという宣伝は、もっと図々しくやればいいのにと思う。
2006-06-15
2006年
6月
15
木曜日
まずは親父の「辛いモン好きDNA」を継いだことにあろう。
高校時代の下宿じゃ、夕食のカレーを5杯も平らげて、浅野のおばちゃんを唖然とさせた。
大学入試を控え、クラスメイトと公立図書館での勉強合間、西11丁目あたりにあった
「(ニュー?)デリー」では、初めての「ナン」と同時に、
共通一次以上の激辛初体験を果たした。
そしてとうとう、
スープカレーとの劇的出会いは、1984~5年頃、大学すぐ近くの「アジャンタ」<中)南22条西7丁目1-10>で果たされる。
以来、以前の勤務地には「カレーリーブス」、居住地には「木多郎」、そして現勤務先では「マジックスパイス」が
徒歩圏内という、まれに見る
「カレー条件」が揃って今に至る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【
木多郎】
旧店舗は、駐車場を葬儀屋と共有し、店内も数席しかなく、遅くに行けば「品切れ閉店」が常だった。「
サライ」が置いてあるのは今も変わらず、店主の自然趣向がうかがえる。
【
アジャンタ】
電車通りのアジャンタが発祥店だろうが、今の総本家にその紹介がないのはなぜか?…よくは知らないが、少々興味がある。
【
マジックスパイス】
覚醒~虚空と、7段階の辛さは、すなわち店主、泰山氏からの敬意でもあろうか?。
上に行くに従って絵的にゴージャスになる。
我が定番は、番外の虚空
50。
(時々のアクエリアスも外せない)
もしも
オーラの泉で江原氏に会うことができたなら、「これらがそろったのは偶然ではなく必然です。あなたのオーラはスパイシー
オレンジですね。」と言われるに違いなし。
2006-06-14
2006年
6月
14
水曜日
条例で、公共施設内での喫煙が禁止されたのは昨年9月のこと。もっともそれ以前より、俺は勤務中の喫煙は控えてたから、どうってことはない。
なにしろ俺はタバコのにおいと煙がイヤなのだ。
ましてや生徒はなおさらだろう。
従って、授業の合間に吸ったことは近年なかった。
やめられそうなものだが、帰宅後一杯やりながらパソコンに向かうと、ついつい手が出る。
自分で吸うクセに嫌いだというのは、なんと身勝手なのだろうとも思う。
(身勝手承知で)それにしても、お店で美味いモンを喰うときに煙が流れてくるのはたまらなく不愉快だ。
舌で味わい、香りを楽しむには、副流煙は邪魔だ。
特に、
本気のスープカレー店はぜひとも禁煙にして欲しい。
しかし、居酒屋とかスナックはOKね。
(ホント身勝手だ…)
2006-06-13
2006年
6月
13
火曜日
寄る年波と、「お願いしまーす!」と元気にかかってくる中学生にケガなく過ごすには、ほどほどの補強運動は欠かせない。
(永年スポーツジムに通うが、しかし、最近ちょっとやりづらい)
アップ中、隣のご婦人が
「あわ…あわ、あ、わわ!…」と、
なにか化け物にでも出くわしたように、慌てふためいている気配を感じた。
(なんと、視線は俺に向いている)
「そ、そんなことやって、く、首折れないの?」と、驚愕しながら尋ねてきた。
(ちょっと
ブリッジやってただけなのに)
直に見るのが初めてだったらしいが、
「そんな目で私を見ないで!」…と言いたかった。
…かと思えば、見知らぬ初老の紳士が近づいてきては、いきなり
「腕周り何センチあんの?」と聞いたかと思えば、いきなり俺の腕を
モミモミしてきた。
あまり心地よくなかったので、さりげなく離れたらまた近づき、今度は
「握力はいくつ?」と聞いてきたので、
「いやー最近は落ちてますよ。」とさりげなくかわす。
(ここで冷たくできないのが俺のいいトコか?)
「ところであなたはいくつですか?」と逆に尋ねたら、
「61ですよ。」ときた!。
細身の見かけに依らずすごいなと思ったら、
「ボク、もうすぐ62歳なんです。若いでしょ?」
(…どうもかみ合わない)
「スポーツ自夢(ジム)」…いいだけ喰って、
太ったと言っては痩せに来る者の集う場所。
そろそろ俺も、趣旨を変えるべき頃かな。
2006-06-11
2006年
6月
11
日曜日
校舎の真横が「よさこいソーラン本郷会場」だ。
部活が終わるとほぼ同時に大音響が聞こえ出す。
初夏の訪れを感じるには、今年はちと寒い。
一生懸命の参加者と、この日を待ちわびた見学者で校舎周辺は賑わった。
学校前は、アンプを積んだデコトラが並び、色とりどりの衣装と凝ったメイクに身を包んだ踊り子が行き交う。
部活とテスト準備の休日出勤だが、後者は能率あがらずに終わる。
なぜなら校舎内も大音響。
パソコン前に、気が
騒乱。
2006-06-08
2006年
6月
08
木曜日
本日の北海道新聞夕刊のコラム「まど」に、「レトロスペース坂」について掲載されていた。
俺はてっきり、坂ビスケットの社長さんが、昔の景気のいいときに貯えた様々な趣味や日用品を展示したものと思っていたが、記事を読む限りは、ちょっと誤解していたようだ。
[Z] レトロスペース発見!
一青窈が訪れたとあった。
果たしてもしも、ここをモチーフに曲を作ってくれたら、ぜひとも聞いてみたいモンだ。
彼女の歌声と、古き良き時代のセピアな風景は、とてもよく似合うと思う。
ただし、「子供にはちょっと…」という内容もけっこうあるので、アルバムには入れづらいかも。
(もちろん当方のアルバムにもアップしてません)
2006-06-06
2006年
6月
06
火曜日
修学旅行や宿泊学習明けのため、やや早めの放課となる予定だった。
(たまりに貯まった残務整理のチャンス)
「先生、ヘリコプターが横に飛んでいる!」
(なに!…まさか墜落か!)
窓から見上げりゃ、超低空ホバリング中の道警ヘリが2機。
道路ではパトカーの往来。
銀行強盗との情報。
「犯人は、フード付きのパーカー姿。」
「先生、さっきすぐそこ走っていたよ。」
(「!」…すぐさま110番通報した)
その直後、ふとグランドを見れば、な、なんとパーカーが落ちているではないか!。
再び110番通報しようとすると、
同僚が
「あ、それ今朝からあったのね。」
(……。)
すでに発生から5時間経過…現場から離れた
我が家上空にヘリ到来…。
(お、俺じゃないって…)
2006-06-05
2006年
6月
05
月曜日
代休で、ゆっくり寝てたら9時に電話が鳴った。
(たぶん自習課題をだして…)
メンテに半月もかかったzzr0831-1号を引き取りに行った。
[Z] KAWASAKI ZZR1400
しめて14万もかかっただけのことはある。
(あと13年頑張ってもらおう)
「あの頃」を思い出すほど、調子が戻った。
(あのころってなんだ?)
よし、美瑛まで足を伸ばしてみるか!…
(あ!やべぇ!×2)
カミさんとの約束をフイにするとこだった。
(あぶねぇ×10)
「ゲイリーバートン」のコンサート。
(…って、だれ?)
カミさんは
「パットメセニー」って言ってたな。
会場は満員だったが、なぜか俺たちの前だけ空席2つ。
1.忘れてる
2.売れ残り(なわきゃない)
3.急な残業
4.もしや…
などと想像しちまったが、RX-7のリヤシート並の会場シートなだけに、ラッキーに違いはない。
んで、バッタリあったテツくん、いかがでしたか?
わたしはというと、例えるならば美味い寿司屋でお好みしたら、特上の本マグロが出てきた。
ところが、その次はキハダ、そしてメバチ…中トロ、大トロ…って感じでした。
(すんません)
2006-06-04
2006年
6月
04
日曜日
2日目の結果を大会Webにアップした。
(記録ファイルは、SPJのCOZY氏からの提供によるところ)
「明日は任せとけ!」みたいなことを言っておきながら、結局は諸般の事情で、写真を撮っていた。
(D70じゃ物足りなくなってきた…)
役得というか、職権乱用というか、どこでもOKをいいことに、選手監督のすぐ横に陣取って、それこそ選手と監督の息づかいを隣に直に受けながらという、貴重な機会を得た。
(というか、図々しい…cozy、わりぃな!)
<ワザありなヒトコマ>
【試合中】
・準決勝戦に臨む鈴木桂治:
「あー緊張する。」
(金メダリストでも緊張するんだなぁ)
・で、これまた鈴木選手:熱くなって、ついつい味方の試合中に「(相手にちょっと失礼な発言)」→(相手がにらみ返す)→監督に「こら!」→「あ、すみません。」
(潔いなぁ)
・応援中、比較的熱い鈴木選手に比べ、井上康生選手はとてもおとなしかったこと。
・井上vs泉の好一番…泉選手が締め落ちたこと。
・スポーツジャーナリストの
乙武洋匡さんが、快く子供達の逆取材に応じていたこと。
【柔道教室】
・なかなか現れないので「谷本選手は欠席です。」とアナウンスされたが、本人がいたということ。
・鈴木選手の、「やぁ…」という気の抜けたかけ声を、高井選手も真似をし、なかなかうけていた(?)こと。
・「尊敬する選手は?」という、子供から塚田真希選手への質問に、「中村兼三選手です。」と答える直前に、なにやら井上康生が耳打ちしていたこと。
なにはともあれ、選手ならびに関係者のみなさん、お疲れさんでした。
2006-06-03
2006年
6月
03
土曜日
今までで一番楽をさせてもらった
宿泊学習(→ちょっとclick!)を終えた。
(寝る子は育つ、どんどん育て!)
この1週間、悪天候でほとんど顔を見せなかったという羊蹄山も、俺の「たのむ!」が届いたようだ。
楽させてもらったとはいえ、30Hワーク直後の「きたえーる」へ直行は、ちとしんどい。
(ちょうど男女最終戦)
「頑張れ!われらが道警!」
(アルゼのどんちゃんには、個人的に随分やられたあるぜ)
開催地の面目躍如。
ロビーでは、かつて田村亮子と48kg級でしのぎを削った
長井淳子さんと再会かなう。
(キュートさでは今でも現役金メダル!)
…と、同時に修学旅行帰りの3年生と再会する。
「んじゃ、谷本歩実選手のサインもらうべ。」
(快く、記念写真とサインと
笑顔をいただく)
選手の皆さん、
「ぜひとも北海道を今後とも宜しく!」…と、願いつつ、さてと明日こそ働くか。
2006-06-01
2006年
6月
01
木曜日
明日から宿泊学習につき、30時間勤務に突入だ。
まずは小樽で自主研修。
今回は、自転車をレンタルして、市内至る所に神出鬼没のカメラマンを企む。
夕方からはニセコ。
地産地消のバイキング、羊蹄山を望みながらのファイヤーストーム、そして温泉がメインメニューだが、とにかくよい子の皆さん、早く寝てね。
なぜならば、札幌に戻ればその足で「きたえーる」。
残念ながら開会式には間に合わないが、きっと寝不足でクタクタだろうが、まあいい何とか頑張ろう…。
[Z] 第56回全日本実業柔道団体対抗大会
ところで昼から行っても仕事があるのか?。
どうか多田選手(43歳)、それまで勝ち残っててくださいませ。
冷やかしながら応援したいです。