ZZR0831 Weblog

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2008-01-30

2008年 1月 30 水曜日

俺はそんなに悪いヤツじゃない…

氏名を入力するとその人の脳内イメージが表示される脳内メーカーなるサイトがある。

ハンドルネームでやってみた。

他人に正体が知られては困る俺…?

本名でやってみた。

サボりと悪事と自分のことしか考えていない俺…?

あくまでもギャグだそうだが、それにしてもイメージ悪い。
お暇でしたらお試しあれ。
くれぐれも真に受けぬよう。

(シロクマ氏の書き込みより知りました)
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2008-01-29

2008年 1月 29 火曜日

小指

12月に右手小指の靱帯が切れ、以来ずっと世話になっていた金属板をようやく外せた。

当初、これはスポンジがついただけのアルミ板で、蒸れるおかげでとうとう指紋がなくなった。


そんなわけで、通気を良くするためにボール盤で穴を空けたんだ。
スポーツカーのアクセルペダルを彷彿させるルックスとなり、主治医もちょっと驚いてた。

さてと、久々に外の空気を満喫している小指だが、二ヶ月も固定されていたため思うように曲がらない。

ふだんはあまり気にすることのなかった小指だが、改めて大切なことに気づかされた二ヶ月あまり。

「焦るとまた切れますよ」という主治医の言葉を忘れずに、大事にゆっくりとリハビリしてやろう。

同じようにケガをし、同じように蒸れたら、同じように穴を空けることをオススメします。
お困りの方はメール下さい。
ボーリングしてさしあげます。
ついでに面取りも。
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2008-01-27

2008年 1月 27 日曜日

お年玉つき年賀はがき…3等!

下4桁 9660番  確率はなんと 1/10000!

景品は、「選べる有名ブランド食材」

   あたったぞ!

さあて、誰の元に届いたかな?…
(余った年賀葉書から察するに、3等を贈ったようだ)

ちなみに当方は4等の切手シートが6っつでした。
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ma douce bakery (マデュース ベーカリー)

ちょっと値段は高めだが、本当にここのパンは美味しい。
ma douce bakery
「ma douce bakery」
〒062-0034 札幌市豊平区西岡4条4丁目158−5
LIFE STYLE GALLERY ma douce 内
  電話番号 011-857-0657

大きな地図で見る

ma douce bakery
特にお気に入りはブルーチーズの入ったパンだ。
外はかっちりと硬く、中はもっちりとした、砂糖やミルクを使わない生地は具の風味を引き立たせている。
ma douce bakery
見た目は小さいが手にしてみると重い。
堅めで香ばしくて、咬むほどに味わい深い、ドイツっぽいパンだ。
いつもラスクを数枚おまけしてくれるのもうれしい。
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2008-01-25

2008年 1月 25 金曜日

原稿締め切り迫る

中体連60年記念誌の原稿依頼があり、正月休みにやればよかったものをと後悔している最中。
2003年の全中大会運営をふり返ることがテーマなのだが、いかんせんふり返ると莫大な記憶と感情が蘇り、とてもじゃないが1100字少々じゃ収まらない。

いくらでも書けと言われりゃ苦じゃないが、ま、だいたいそんなもん誰も目を通さんだろうし。

当時は、考える・判断する・実行するといった行為と、行動力・体力・気力・精神力といった持てる能力を総動員した。
運も味方した。
同じ数年間をもう一度辿ったら、俺はおそらくくたばるか、良くてもなにかが崩壊するんだろう。

様々な経験は、今もますます活用できていることも間違いない。

うーん筆というか、キーが進まん。
だからちょっとこうやって気分転換しているんだが…ん?ちょっと沸いてきた。

キーワードは…やはり「絆」かな。

「ブログとは 想いをまとめる 文具かな」
(あれがなかったらきっとこれもやってないだろうな)
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2008-01-24

2008年 1月 24 木曜日

昭和30年代の札幌


コーチャンフォーにぶらりと寄り、DVDを買った。

タイトルは「懐かしい昭和のワンパク時代」(北海道放送)という。北海道放送(HBC)が放送した、昭和30年代の札幌の映像を210分も詰め込んだ作品だ。

ギリギリ生まれていないが、心当たりのある絵もたくさんならぶ。
  (1)大流行したあの頃の遊び 【約10分】 
  (2)懐かしい暮らしがよみがえる 【約20分】
  (3)札幌ラーメンが生まれるまで 【約7分】
  (4)札幌チンチン電車物語 【約15分】
  (5)絶頂期の夕張 【約10分】
  (6)知床の秘境に生きる 【約10分】
  (7)通り過ぎて行く鉄道の風景 【約12分】
  (8)人生運んだ青函連絡船 【約8分】
  (9)馬ふん風に吹かれて 【約8分】
  (10)煤煙が目にしみる 【約8分】
  (11)小学校の思い出(1学期編) 【約7分】
  (12)短かった夏休み 【約6分】
  (13)小学校の思い出(2・3学期編) 【約8分】
  (14)ちょっと昔の海水浴 【約6分】
  (15)人馬一体の米作り 【約8分】
  (16)早く来い来いお正月 【約12分】
  (17)テレビが始まった!! 【約17分】
  (18)タイムトラベル札幌散歩 【約29分】


汲み取り便所があたりまえ。
俺なんて生家のアパートから始まり、大学生時代の下宿までなぜかずっと汲み取りだったもんな。
(「運」が強いのはそのおかげ?)

ハエが飛んでいてあたりまえ。
ハエ取りリボンもあたりまえ。
(ハエ以外に捕まった小僧は俺だけではあるまい…しかも顔に…)

夏も冬も外で遊ぶのがあたりまえ。
今頃の季節はみんなで雪山作ってミニスキーやソリで汗だくに。
(晩飯のうまかったこと)

冬は寒くてあたりまえ。
道庁前の池でスケートしてたんだ!
(ここ数日はとても「シバレル」ので、なんかむしろちょっとホッとしている)

不便があたりまえ。
工夫したり協力しなきゃ北海道の冬は越せなかった。
(人々の絆も強かった)

そういえば、今だって雪が積もると親切な人が増えるぞ。
譲り合ったり、力を合わせたり、頭を下げあったり…
(「雪道のハチ」…冬のFR車乗りはなおさら思う)

明日からは爆弾低気圧が札幌を襲うらしい。

新雪の上に親切が積もるといいねぇ。
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2008-01-20

2008年 1月 20 日曜日

柔道連盟恒例会

約70名参加の会で、今年は一番年下だった。
だが参会のみなさま、ほんとお若い。
15人乗りのエレベータは9人でブザーが鳴ったが、それくらいエネルギッシュなのが柔道家か。

若返りはなかなか進まず、高齢化に拍車がかかるのは今やどの世界でも似たようなものかも知れぬが、「そんなのかんけーない」ってとこだ。

テーブル席を回り、新しい流れも耳に届く。
聞きようによっては「ようやくか…」とも思えるが、素直に「キター!」と喜ぼう。

それによってはやや忙しくなるが、まさに本望。
中身はまだ秘密。
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ハジメを偲ぶ会

ハジメの3回忌にあわせ、Joe先生を含む18名が集まった。

ヤツの交流の広さを繁栄し、中学の仲間から高校の仲間、そして俺の高校の同期であり、ハジメの仲間…よくよく思えば不思議だが、俺は俺で付き合いがあるのだが、別の方向からハジメとも付き合いがある仲間たちが集まった。

だから初対面同士もいるのだが、それにしては大変和やかな雰囲気だった。
「数年にわたる厄年生活、お疲れさんでした」といえば、「まだ一月あるぞ」とつっこみが入る。

ハジメは相変わらず、あっちに逝ってからもなかなかいい仕事をしやがるし、テツのスピーチは感涙ものでした。


なんとなくの流れで俺が勝手に進行したが、あっというまに2時間が過ぎ、2件目の「花めぐり」に17名で行った。
なんとそこでも飽きたらず、もうカレンダーもめくれたにもかかわらず、全員で個人宅にて3次会。

それにしても人情味のある方々ばかりだ。

モロへ→俺への連絡先は「ZZR0831 Top」にあるのでよろしく。
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2008-01-14

2008年 1月 14 月曜日

引き合わせ?

帰宅がてらスーパーに寄ったら、昔の教え子と思しき女性がいた。
幼子の手を引き、買い物の最中だった。

その子は中学生当時、毎日必ず学校中の鉢植えに水をやっていたし、良く話しかけてきたから、10年以上面識はないがしっかりと覚えている。

そういえば彼女が水やりをするようになったのは、当時の校長だった谷津先生の影響だ。
校長でありながら、全校生徒の顔はもちろん、なにがどうしたとかどうにかならないとかを良く理解されていた。
若手だった俺にとっても親分の様な存在で、何かにつけては誉めてくれたり、気を抜けばきっちりと指摘してくれた。

???!!

「…ああそうか。そういうわけか。」


世話になったにもかかわらずここのところ手を合わせていない。
それどころか一昨日がご命日だったではないか!。

偶然にも必然にも、同じく一昨日のオーラの泉で、
「命日なんか忘れていると、ばったりと関わりのある人と出くわして、はたと思い出すことがある」
なんて言ってたっけ。

セルフレジで会計をしていると再びその子が通りかかり、声を掛けようと思ったら別の知り合いと挨拶を交わし、しかもコンピュータの声で「袋に入れた商品を会計してください」などと泥棒呼ばわりされ、そうこうしている間に行ってしまった。

「なあzzr0831、何ごとも気づいたときにちゃんとしろよ!」…というわけでしょ?
はいはい、わかりました。
でもいっときますが忘れたわけじゃございません。
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まゆみ、三連覇おめでとう!

いやいや大したものだ。
第74回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権三連覇。

何かで有名になると、「急に親戚が増えた」なんて話しを聞く。
それに合わせて友達も増えたり、先生も増えたりするらしい。
(よし、増えちゃおう)

まあ、そいつはともかく、一つの物事で日本一になり、それを三年も続けるなんてこたぁ並のことじゃない。
心からおめでとうといいたい。

姉のかおりさんの準決勝のミラクルシュートが職場でも話題になっていた。

ぜひ今度は二人で来てください。
またマジスパおごります。
佐川先生&高瀬先生もごいっしょに。
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2008-01-12

2008年 1月 12 土曜日

HONDA typeR

周りにはインテグラやシビックtypeRファンが少なからずいるし、俺にとっても運転したときの感動は強く残っている。

昔、東北をZZRでツーリングした際、八幡平ユースホステルにてその日同宿の大勢と一杯やった。
BMWのバイクを駆る方と意気投合し、色々と語り合ったが、よく聞けば朝霞HONDAで開発を担当しているそうで、実はKAWASAKIのバイクが好きだという。
「HONDAの社員がKAWASAKIで通勤だからねぇ。白い目で見られるよハハ」なんていってたが、ちょっと真顔になり、「でもね、うちの規格では他のメーカーのエンジンはみんなロット落ちだね」なんて自信も見え隠れし、それがHONDAの誇りと映った。ましてやtypeRはその最高峰だ。

今年の新年会で久々に会った島村くん、なんか似たようなことを言っていたのが興味深い。
HONDAインテグラワンメイクレースで名を馳せている、れっきとしたHONDAの社員でありトップレーサーだ。
原チャリ時代に一緒に走った彼は、高校当時からエンジンのボアアップをしたり、バックステップを付けたりし、色々とメカの勉強をさせてもらった。彼のRZ50が峠で焼き付き、俺のMBX50で小樽から札幌まで牽引したなんていい思い出だ。その彼もなぜか普段はKAWASAKIに乗って、やはり白い目で見られているそうな。

偶然かも知れぬが、二人のバリバリHONDAマンがKAWASAKI好きなんてのは面白い。

二輪に限ってだが、確かにHONDAのエンジンは「ひゅーん」と精密に回るが、KAWASAKIのは「グワー」っとちょっとがさつで、しかしワクワクするイメージはkawaの方が強いと俺は感じている。
(最近のはあまり知らないよ)。

4輪については、HONDAが一番二輪的なイメージだ。
10万kmを越えたインスパイアだって、エンジンは十分に面白いのに驚いた。
「4輪のKAWASAKIはHONDA」という妙な図式が俺の中にはある。
しかも燃費良いし。

クルマなのにバイクのように楽しいHONDA車、特にtypeRはエライ。
そこに目をつけているPekoeもエライ。
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歯が割れた…?

歯茎が腫れ、なんかクサイ感じがするのをずっとガマンしていたが、やはり放っておくのはどうかと思い、和田歯科クリニックに行った。

「いや-zzr0831くんは咬む力強いから奥歯の根が割れているよ」…ということだった。
以前治療したことのある奥歯だが、レントゲン写真には木の根のように分かれた歯の根が写っていた。

で、抜いてもらった。

小中高同窓の和田医師はさすがに腕も良く、永年連れ添った奥歯をこともなげに抜いちまった。

以前同様、大変丁寧に説明してくれるからありがたい。
抜けた歯を見ると、たしかに根っこが二つに割れ、黒く腐りかけていた。

 |今まで歯を食いしばって生きてきた…その犠牲となった我が奥歯よ、安らかに。
 |次に生まれ変わっても俺の奥歯でいてくれよ。

で、どうするかの相談となった。
 ①名称は忘れたが、本格的に手術して歯をつける
 ②入れ歯(取りはずし式のいわゆる入れ歯)
 ③ブリッジ(抜いた隣の二本に被せる)

①は保険が利かず、NIKONのD300が買えるくらいの費用(かなり負けてくれるらしい)と、相当の日数が必要とのこと。
②はまだちょっと年齢的に抵抗が…
で、一般的な③をお願いする。

帰りがけ、「今日はお酒はダメですよ」と、ナースさんが微笑む
…つい先ほど明日になり、今に至る…痛っ!。
posted on 2008-01-12 カテゴリ: 日記 - 0 個のコメント - 0 個のトラックバック

2008-01-10

2008年 1月 10 木曜日

ものづくり研究会~③

会場である中央中は、ジャッキーこと川崎さんが今年赴任したばかりである。
技術室というのは一つの小宇宙であり、ベテランとはいえ未だ整理のつかない物もあって当然。

それをいいことにあちこち勝手に漁らせてもらう。
伝統校だけあり、漁れば大概のものは揃うようだ。

  |そういえば、製作物の紹介が遅れたが、「折りたたみイス」である。
  |複雑なようで、よくよく見れば部材の規格は大まかに3種類しかない。
  |間伐材であり、これなら物の割にはコストも驚くほど下げられよう。
  |発展性もあるし、多様なニーズにも応えていただけると伺った。
  |木質の丸棒材を接合材として利用しているところが興味深い。

図々しく、隠れていたルーターやガスバーナー等々を動員し、ぼちぼち仕上げにかかる。
「やっぱり焦がすんだ」と声がかかるとおり、焦がすンです。



バーナーで焼くのはなんつっても面白いし、見てくれも個性的だ。
なにはさておき、松ヤニがくっつくイスに座りたいなんてヤツはおらんだろうし。
しかも、ムラ無く焦がす…これがなかなか難しいから面白い。

なんなら、がっちり焦がしてブラシを掛けるのも一興。
表面が凸凹してちょっとアンティーク。

クリヤーを吹くのは後日としよう。

…つづく
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ものづくり研究会~②

トドマツ
あくまでも「試作」だが、集まった仲間の各々に試作に対するコンセプトの違いがあるのも面白い。やっつけ製作派から授業シミュレーション派まで、それぞれの考えで取り組んだ。これが楽しいのである。

で、俺はというと…超手抜き派…柔道部物語で言えば名古屋タイプか。
差し金で測ることすらせず、ほとんど現物あわせと目見当でやった。
なんでかというと…試作だから。
(ウソ…性格だから)


それでもこだわるところは手を抜かないし、左右対称であったり可動部分はやはり合わせてやった方がよい。
段々と椴松材がカタチになってきた。

周りを見ると、けっこうみんな気合いが入っている。
それまでツッこんだりボケ咬ましてたのが段々と口数少なくなってくる。
段々と、周りは周りと違うことをやってみたくなるのが性か。

つづく
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ものづくり研究会~①

今日は、北海道水産林務部林務局林業木材課より伊藤主任様、広教資材より押岡社長様をお招きしての研究会だった。

「食育→地産地消」という言葉は、北海道では割と目に耳に馴染み深くなったが、今回は「木育→地地消」を技術の学習に取り入れてはどうかという提案がテーマだ。

木材に限らず、様々な資材が本州に送られ、そして「ラベル」を貼られて逆移入されている例は珍しくない。輸送や仲介の分、余計なエネルギーとコストが余儀なくされている。
反面、良質の道産木材が相場の影響で紙の原料や梱包材となってしまっている現状もあるという。

森林資源は、上手に管理…循環させないと有効に活用できないばかりか、二酸化炭素の吸収力も落ちてしまう。

その他諸々を含めたプロジェクトを立ち上げようというような提案を土台に、教材開発を行おうという趣旨だ。

トドマツ

ハリギリことセンノキと、トドマツのいずれかをチョイスする。
センノキがコルクの代用からそういわれたとか、下駄の材料としてキリの代用であり、ハリがあるからそう呼ばれたことなど、なかなか興味深い。
俺は、「トトロップ(アイヌ語)」が由来の、年々枝が段々になるから「松」とあてられた方を選んだ。
(理由はのちほど)

つづく
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2008-01-09

2008年 1月 09 水曜日

酵母かカプサイシンか

カミさんがショップチャンネルからアカデミア酵母なるものを買った。
喰ったものの糖質や脂肪分だけを分解してくれる都合の良い生き物らしい。

正月太りだし、指のケガにカコつけて運動量は不足気味だし、相変わらずカレー星人だし…今までは「そんなもん」と思ってたんだがちょっと飲んでみている。

抹茶味を被せてあるそうだがまっちゃめずい。
酵母くんが、俺が喰ったモンを喰ってくれているわけだそうだが、気のせいか返って腹が減り、ますます食欲が高まってきたような。
(※注:この感想および副作用は私個人特有のものであり、すべての方にあてはまるわけではありません)

よって効果は今のところ未知数だ。

やっぱカプサイシンが好き…

スープカリー ばぐばぐ 白石店
スープカリー ばぐばぐ 白石店
棗やの4番以上以来の土鍋だ。

スープカレー KING
スープカレー KING
ダシが良く利いている。

仕方ない。
指が直るまでおとなしく肥えるか…しかし折角だからもう少し飲んでみよ。
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2008-01-08

2008年 1月 08 火曜日

なにものも なにがなければ ただのなに

用事で札幌から十勝へハチった…いや走った。
道東自動車道トマムIC~十勝清水ICが開通し、どれどれ…と、初めて走った。

真冬の日勝峠を回避できることは道民の永年の夢だったろう。
国道からトマムICまでは約40kmと結構な距離があるが、高速に乗ってしまえば十勝清水ICまではとてもあっけない。
大型トレーラーの後ろに大名行列のように並び、時折視界0だったり、Rのキツイブラックアイス路面をヒヤヒヤと下ることを思えば、北海道がまたまた一回り小さくなったことを実感する。

北海道のど真ん中、標高600mもの場所に道路を作り、トンネルを掘るなんてどれだけの苦労だったのか…そんなことに思いをめぐらせて、1300円数倍以上の有り難みを感じながら道東道をひた走る。
しかし、「あれ?」…1月の十勝なのに妙に暖かい。
いや、寒いことは寒いのだが、この時期の十勝で水たまりができるか?…融雪剤の効果だけか?。

用事を終え、今や行きつけのようになった宿に近づく。
実はここら辺で一枚撮るのもちょっとした楽しみだ。
「外車墓地」と名付けた、廃車となった欧州車が草むらに横たわるマル秘のスポットだ。
外車墓地
雪に埋もれた絵も一興…「あ…」…カメラにCFカード忘れた
(あちこちまさぐるがないものはない)

十勝川に戯れる白鳥が美しい。
(あちこちまさぐるがないものはない)

それでも宿では、北海道各地から選りすぐられた食材、そして料理長の腕を振るった料理、世界で唯二つのモール温泉に浸る。
しかし今回に限ってなんとも天候が良く、これほどカメラで遊べることもそうそうないといった具合。
フィルムだったらコンビニにまだあるが、CFカードはまだないしあっても高いし、なにせここには電器屋がない。

ところで朝粥は、日高の塩昆布を合わせてあまりにも美味かった。
道産米の「おぼろづきよ」は、あまりにも美味いので白米でおかわりした。
寒いはずの北海道がそうでもなくなってうまい米が穫れるようになってきた…と、どこかに書いてあったのを思い出す。
でもうまい米はありがたいし、多くの方々の努力の結実であることには違いない。

帰路もトマムまで高速を使ったが、以降は国道を走った。
頻繁にウォッシャーを使うハメになり、とうとう切れてしまい、夕張で継ぎ足した。
それくらい道路はベチャベチャだし、山肌も見えている。

我が家に近づくにつれて雪かきを覚悟したが、それも無用だった。

明日からシバレテ大雪と聞き、むしろなんとなく安堵。
「北海道 雪がなければ ………」
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2008-01-07

2008年 1月 07 月曜日

高校同期(SNK34)の皆様へ

誠にもって個人的な連絡であります。
一部の強い要望にお応えして高校同期のコミュニティーをセットしました(というかハメになりました)。

非公開としていますので、当方に何らかのカタチでご連絡いただくか、自力で探していただくか、あるいは無視していただくなりご自由にどうぞ。

それにしてもみなさんご活躍のようであり、大変刺激になる●●樹です。
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2008-01-06

2008年 1月 06 日曜日

新年会…信念会

遅ればせながら謹賀新年であります。

今年は思うところあり、実は大したこともないのですが、最近字をきちんと書けなくなったと感じることも多く、なるべく年賀状を直筆にするようしました。

加えて年末年始は、昔の仲間から教え子までと、立て続けに会が続きました。
会う方々、各界での活躍、大変刺激になりました。

これがいいのです。

朝3時までとか0時まで、いろいろと聞けた話は、すべて今年の燃料です。

それにしてもなんなんでしょう。

面白い星のもとにある気がします。

いやー、それを俺しか知らないことがすごい。

でも折角だから伝えなきゃ。
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